2007年09月02日(日) [長年日記]
■ [book] 昭和歌謡大全集 (村上龍)
半島を出よのあとがきに、昭和歌謡大全集の生き残りを登場させたと書いてあったので読んでみた。おかしな青年達とおばさんグループの抗争の話。半島を出よのシリアスな雰囲気はなく、ドタバタが続く。面白いとは思わなかった。1点。
■ やること
- 家賃家賃
2007年09月09日(日) [長年日記]
■ サッカー オリンピック アジア最終予選 日本vsサウジアラビア
最終予選の2試合目。アウェーでの戦い。日本の先発は
森島(C大阪) 家長(G大阪) 水野(千葉) 本田圭佑(名古屋) 内田(鹿島) 本田拓也(法大) 梶山(FC東京) 水本(千葉) 伊野波(FC東京) 青山(清水) 山本(清水)
こんな感じで平山はベンチ。日本のパスが繋がらないのが気になった。家長がボールに触ったときだけ可能性を感じた。水野は機能せず、どうした。
■ やること
家賃家賃
2007年09月12日(水) [長年日記]
■ [サッカー] 女子ワールドカップ 日本vsイングランド
寝てた。が突然目覚め、最後の最後だけ観た。ワンシーン観ただけだったが、今年の日本サッカーのベストシーンに遭遇できた。女子代表はいつもすごいなあ。宮間さん、インタビューもかっこよかった。
■ [サッカー] 3大陸トーナメント 日本vsスイス
オーストリア遠征の2試合目。日本の先発は
巻 松井 遠藤 中村 稲本 鈴木 駒野 闘莉王 中澤 加地 川口
で期待の松井がスタメン。前半は闘莉王のロングフィードからくらいしかチャンスを作れない。後半はパスが繋がった。珍しく得点の多い試合。松井はらしさも見せたが期待ほどではなかった。遠藤稲本は消えていることが多かったかな。闘莉王はミスもあったが頼れる。巻はわりとよかった。こちらの試合も最後に頑張った。
えー、チリとは試合しないのか。
2007年09月17日(月) [長年日記]
- 土曜日に髪切った。1.5ヶ月ぶり。
- 腰はまだ痛い。もう治らないのかもしれない。
- NetBeans 5.5.1をインストールしてみた。やっぱりメモリ食うなあ。
2007年09月18日(火) [長年日記]
- 誤って前日の日記を消してしまった。すぐに気付いたので、RSSリーダから復元した。
■ [unix][howto][net] ifcfg-ethXに書くこと
IPアドレスを設定するために /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethXXX を編集しようとして、書式が分からイライラすることがよくあるのでメモ。
DHCPを使う場合は
DEVICE=ethXXX ONBOOT=yes BOOTPROTO=dhcp
静的に設定する場合は
DEVICE=ethXXX ONBOOT=yes BOOTPROTO=none TYPE=Ethernet NETMASK=xxx.xxx.xxx.xxx IPADDR=xxx.xxx.xxx.xxx GATEWAY=xxx.xxx.xxx.xxx
でよさそう。どこかにはっきり書いてあればいいんだけど、そのような資料を見つけられない。
関連
■ [howto][dev] svn statusでの無視リスト定義
おれがSKIくんに教えたことだけど、未来のために自分でもメモ。
~/.subversion/config にある「global-ignores」を変更することで、svn status 実行時に余計なファイルが表示されないようにできる。マニュアルのconfigのページに説明がある。
global-ignoresはクライアント側での設定だけど、サーバ側で設定したい場合はsvn:ignore属性を使えばいいみたい。
2007年09月19日(水) [長年日記]
- Firefoxが2.0.0.7になった。
- Windowsの自動更新機能が、Office 2003 SP3をダウンロードしろと言ってきた。
- 去年買ってもらったThinkPadのリカバリCDは先週金曜にJMJさんに渡した、ということをメモし忘れていたのでメモ。
■ [shell] bashメモ
Software Design 10月号にbashのTips集が載っていたのでちょっとメモ。
カーソル移動など
- 単語単位の移動は M-f と M-b
- 単語単位の削除は M-d。C-w で前方を消せるが M-d よりたくさん消えるみたい。
- 行末までの削除は C-k。C-u なら行頭まで削除。
- 貼り付けは C-y。さらに M-y で貼り付け候補を変更できる。
- C-] 後にタイプした文字に後方ジャンプ
メタキーはうまく押せない。
履歴管理
.inputrcに以下を書いた。
"\e[B":history-search-forward "\e[A":history-search-backward "\C-p": history-search-backward "\C-n": history-search-forward
これで、↑やC-pで履歴を辿るときに途中まで入力した文字列でのフィルタリングがかかるようになるみたい。.inputrcの変更の反映は C-x C-r でできる。
あと、.bash_profileに
export HISTSIZE=10000 export HISTCONTROL=ignoreboth
を追加した。
補完
yumを使ってbash-completionパッケージを導入した。これだけで補完が賢くなるみたい。
あと、.inputrcに
set show-all-if-ambiguous on
を書いた。
その他
- M-. で直前のコマンドの最後の引数が展開される
- cd - でディレクトリを行ったり来たりできる
- .bashrc に「stty stop undef」と「stty start undef」を書いた
2007年09月22日(土) [長年日記]
■ [c++][windows] Deep C++の目次
マイクロソフトのサイトにDeep C++というコラムがあるんだけど、目次ページがないようなのでここにメモ。
- C と C++ での例外処理、第 1 部
- (1999 年 5 月 10 日)「Robert Schmidt は初めてのコラムで、C++ で例外を処理する方法を解説します。」
- C と C++ での例外処理、第 2 部
- (1999 年 6 月 3 日)「このコラムでは、Robert Schmidt は標準の例外処理に対する Microsoft の拡張である Structured Exception Handling(SEH)と Microsoft Foundation Class(MFC)の例外処理について説明します。」
- C と C++ での例外処理、第 3 部
- (1999 年 6 月 17 日)「第 3 部では、標準の C++ 例外処理の基本構文とセマンティックスの概略を説明します。」
- C と C++ での例外処理、第 4 部
- (1999 年 7 月 1 日)「この例外処理シリーズの第 4 部では、Visual C++ で書いたいくつかの短いコード例に含まれる EH を解剖します。」
- C と C++ での例外処理、第 5 部
- (1999 年 7 月 15 日)「第 5 部では、C++ の演算子 new と delete に関連する例外処理を説明します。」
- C と C++ での例外処理、第 6 部
- (1999 年 8 月 5 日)「この例外処理についての連載の第 6 部では、標準ライブラリ ヘッダ <new> で宣言されているグローバル関数の Microsoft 版の実装について説明します。」
- C と C++ での例外処理、第 7 部
- (1999 年 8 月 19 日)「この例外処理の連載の第 7 部では、部分的構築全般について、特に動的に作成されたオブジェクトの部分的構築と部分的構築問題に対する配置 delete のソリューションについて説明します。」
- C と C++ での例外処理、第 8 部
- (1999 年 9 月 7 日)「この例外処理に関する連載の第 8 部では、自動削除、クラス new と delete、および配置 new と配置 delete について解説します。」
- C と C++ での例外処理、第 9 部
- (1999 年 10 月 7 日)「この例外処理についての連載の第 9 部では、配置 new と配置 delete について、また、コンストラクタによってスローされた例外を処理する際のそれらの役割を詳しく説明します。」
- 例外処理、第 10 部
- (1999 年 10 月 21 日)「今回のコラムでは、private サブオブジェクトがスローする例外について解説します。」
- 例外処理、第 11 部
- (1999 年 11 月 18 日)「今回のコラムでは、例外仕様について解説します。」
- 例外処理、第 12 部
- (1999 年 12 月 16 日)「この例外処理についての連載の第 12 部では、unexpected の実装に内在する制限について解説します。」
- 例外処理、第 13 部
- (2000 年 1 月 6 日)「今回と次回のコラム 2 回で、「例外安全性」について概説します。」
- 例外処理、第 14 部
- (2000 年 1 月 20 日)「前回、私は例外安全性の解説を始めました。今回は、テンプレート安全性について説明しようと思います。」
- 例外処理、第 15 部
- (2000 年 2 月 3 日)「例外安全性に関するこのシリーズ 2 回目では、コンストラクタとデストラクタのリーク問題を扱いました。今回、問題をもう 2 つ説明して、このシリーズを終えようと思います。」
- 例外処理、第 16 部
- (2000 年 2 月 17 日)「勤勉な読者のみなさんから、数多くの反響と、少なからぬ量のご指摘を頂きました。そこで私は、第 14部 にある、以下に示す一対の教訓を部分的に改めます。」
- 例外処理、第 17 部
- (2000 年 3 月 16 日)「私はずっと前に、このコラム シリーズの第 2部 で構造化例外処理(別名 SEH)を紹介しました。」
- 無名の名前空間
- (2000 年 4 月 6 日)「C 規格と C++ 規格のどちらも、関数、アグリゲート、共用体の外で次のように宣言することを認めています。」
- 予約名
- (2000 年 4 月 20 日)「名前の衝突というのは、プログラミングをしていれば必ずぶつかる現実です。」
- テンプレート引数の一致
- (2000 年 5 月 4 日)「1 年前、MSDN の Dr. GUI から、C++ テンプレート全般と標準テンプレート ライブラリ(STL)の詳細について書いてはどうかとの提案を受けました。」
- 演算:static_cast
- (2000 年 5 月 18 日)「長年 C++ 関連の Usenet ニュース グループを読んできた経験からすると、次の 4 つの型変換演算子の関係が、プログラマをたびたび混乱に陥れる要因になっています。」
- 演算:reinterpret_cast
- (2000 年 6 月 1 日)「前回は変換演算子 static_cast について解説しました。今回はその姉妹演算子 reinterpret_cast について解説するとともに、これらの演算子をどのようなときに使うべきか説明します。」
- もっとテンプレート引数を使おう、そして C# も
- (2000 年 7 月 6 日)「先月、私はやっとの思いで Scott Meyers のもとを訪ねました。」
- typedef テンプレート
- (2000 年 8 月 3 日)「typedef(型定義)を使うと、特殊化されたクラス テンプレートなど、任意に定義した複雑な(名前なしも可)型の名前付きエイリアスを作成できます。」
- C# ビット、フレーム、リンク
- (2000 年 9 月 29 日)C#の紹介記事
- Deep C# ゴーザー・ザ・デストラクタ
- (2000 年 10 月 20 日)「C# への移行を検討している C++ プログラマを悩ませている数々の問題の中で、最も気がかりなのはおそらく、正確に同期する、または確定的デストラクタが C# にない点でしょう。」
- ベータビット
- (2000 年 11 月 27 日)「今回は、Microsoft Professional Developers Conference(PDC)で .NET Framework SDK のプレビューを行ったときと同じように、SDK の Beta 1 のインストールについて説明したいと思います。」
- PDC#
- 「私は実のところ PDC には行きたくありませんでした。」
- C/C++ 用語集
2007年09月26日(水) [長年日記]
- 家賃払った。農協の場所を知った。
■ [life] 整形外科へ行く
腰が痛いのが治らないので整形外科へ行ってみた。高校生の頃腕を骨折したときに通った病院へ。
8時40分に着いてそれ程混んでいないように思えたが、2時間待たされた。座っている間腰の痛さはあまり気にならなかった(もっと痛そうな人がどんどん来るので痛くなくなるみたい)が、冷房の風が当たり寒いのが辛かった。
やっと呼ばれて診察室へ行くとおばさん先生でつっけんどんな感じ。どうされましたかと聞かれたので、1ヶ月前に急に痛くなってとかなんとか言ったがうまく伝えられなかったかも。で、ベッドに仰向けに寝かされ、片足ずつ持ち上げられて痛いか聞かれたり、足を組んで膝下や足裏をたたかれ反射を検査されたりした。次にうつ伏せで腰を押され痛いかどうかを確認された。
何をされても痛くないのでそう答えたが、なんか悔しい。立ったり座ったりするときは痛いのに。
次はレントゲン。立った状態で正面/側面/前屈みでの側面/後ろに反った状態での側面の写真を撮られた。で、腰骨の一番下が少しつぶれているようなこと言われた。「それだけ」と言われ、大したことない感じ。ずっと座っているのは良くないので、時々立ったり体操したりしなさいとのこと。それで治るのかなあ。
痛みは我慢可能なので、痛み止めや湿布は貰わなかった。コルセットも勧められたのでそれは貰った。嵌めてみると、少し痛くなくなった気はする。でもまだ痛い。
料金は約3000円だった。