メモの日々


2008年07月12日(土) [長年日記]

  • 仕事はまだ暇。今週から忙しくなりそう。C++は終わり、次はJava。
  • 晴天だったので洗濯物を干したら急に曇って雷到来。

[hard][life] シュレッダーを買った

やっとシュレッダーを買った。

電器屋で見たときは コクヨのシュレッダー が非常に細かく細断できよさそうに思った。が、シュレッダーを使う頻度は少ないのでもっと安いものでいいと思い直し、結局手動タイプの サンワサプライ PSD-16 を買った。

細断するのは楽しい。これは手動ならでは。歯に紙が詰まりやすく頻繁にそれを取り除かないと切れなくなるが、取り除く作業も楽しい。

たくさん細断するときは、床に座ってハンドル部が手前にくるように置いた本体を両足で挟んだ体勢でやると安定してよい。

[hard][life] 三洋の電子レンジを修理に出す

三洋電機が オーブンレンジの点検・修理のお知らせ というお知らせを出していて、うちの電子レンジが該当機種だったので三洋電機に電話をしてダンボールを送ってもらっていた。今見たらウェブからも申し込めるようになっているなあ。

んで、今日やっと電子レンジをダンボールに入れた。梱包するには力が結構必要でなかなか大変。説明の紙には「二人で作業することをお勧めします」と書いてあった。

これでしばらくレンジなし生活。


2008年07月15日(火) [長年日記]

[java] デフォルトエンコーディングを変更する

SunのJavaには file.encoding というシステムプロパティがあって、これを設定するとデフォルトエンコーディングを変更できるみたい。

コマンドラインからの変更は できるようになったりできなくなったりしていた みたいたが、手元の1.6.0_07では設定できた。以下サンプルコードと実行結果。

import java.nio.charset.Charset;

public class Main {
    public static void main(String[] args) {
        System.out.println(Charset.defaultCharset().toString());
    }
}
C:\xxx>java -version
java version "1.6.0_07"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_07-b06)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 10.0-b23, mixed mode, sharing)

C:\xxx>java Main
windows-31j

C:\xxx>java -Dfile.encoding=UTF-8 Main
UTF-8

2008年07月17日(木) [長年日記]

[java][windows] NetBeansでSubversionを使う

NetBeans 6.1を使ってみている。Subversionを使おうとしたら、別途svnコマンドが必要だというダイアログが出てきた。えー、面倒だのう。

ダイアログには http://www.collab.net/netbeans/ なるURLからダウンロードするよう書かれていたが、ダウンロードしようとするとユーザ登録が必要な旨表示されダウンロードできない。なんと面倒な。

自由にダウンロードできるWindows用のsvnはないものかと探すと、subversion.tigris.orgこのサイト内のダウンロードページ へのリンクがあったのでここからダウンロードしてインストールした。

それで、NetBeansは「SVNホームフォルダ」なるものの指定を促してくるのでここにSubversionがインストールされたフォルダを指定してみたが、それではダメみたい。SVNホームフォルダに指定するのはsvn.exeの存在するフォルダ(binフォルダ)でなければならないようだ。分かりにくい。

(追記)

NetBeansからWindows用のSubversionクライアントをダウンロードできるようになったみたい。


2008年07月19日(土) [長年日記]

[hard][life] 三洋の電子レンジが返ってきた

先週修理に出した電子レンジが返ってきた。

電源コードセットと冷却ファンを交換したとのこと。1000円分のQUOカードが同封されていた。


2008年07月22日(火) [長年日記]

[soft][windows] Windows版bsfilter 1.0.16はSylpheedと相性が悪い

先月 bsfilter のバージョンを1.0.15から1.0.16に上げたらSylpheedのspam判定が正しく動かなくなって困っていた

bsfilterの--homedirというオプションを使えば正しく動くことを知ったのでずっとそれで凌いでいたが、bsfilterのソースを読んでみたら原因が分かった気がしたので報告して修正してもらった。

修正後のbsfilter-1.0.17.rc1だと、--homedirオプション無しでもSylpheedと連携できる模様。


2008年07月24日(木) [長年日記]

  • 職場で席を移動。以前の席に帰ってきた。
  • ISOの話を聞いた。半分くらいの人が寝てた。

[tdiary] hide-mail-fieldプラグインを導入した

防ぐのが困難なツッコミspam(意味のない文字列の羅列)が来たので、tDiary.orgで紹介されていた hide-mail-fieldプラグインを導入してみた。

導入が簡単な所がよい。


2008年07月29日(火) [長年日記]

[dream] 北島の夢

夢を見た。テレビをつけると水泳をやっていた。オリンピック始まったのかな?実況が、スタートで北島が遅れていると言っている。確かに4コースがダントツで遅れていた。

が、50mターンの時点では北島がトップ争いを演じていた。残り50m。よく見ると、他の選手はクロールで泳いでいて北島だけ平泳ぎだ。自由形のレースらしい。北島平泳ぎのくせにメダル獲れそう。が、ゴール直前で突然泳ぎを止める北島。わざと後ろの選手を先にゴールさせている。自由形ではメダルを獲りたくないんだな、と思った。そんな夢。

[vim] Aapを使ってVimをビルド

またもやVimのビルドが必要になった。対象はCentOS 5。

以前 はconfigureとmakeを使ってビルドしたが、VimのダウンロードページAap なるものを使ってインストールできるように書かれていたので、試してみた。

はじめはAapのトップページに書いてあるように

aap -f http://www.a-a-p.org/vim/main.aap CVS=no
aap install

の2つのコマンドを実行してインストールしたが、これだと出来上がったVimが「-multi_byte」になってしまい日本語を扱えなかった。

Aapのトップページをよく読むと、何やら「異なるVimのフィーチャーを選びたいなら、まず aap fetch を実行し、次に vim/src/config.arg を編集して configure arguments を追加し、最後に引数なしの aap を実行せよ」といったようなことが書かれていたので、その通りにしてみたら日本語を扱えるようになったようだ。vim/src/config.arg には

--with-features=big

という1行だけを書いた。

Vimのバージョンは 7.2b BETA になってしまった。7.1をビルドしたい時にどうすればいいのかは分からない。