メモの日々


2014年10月15日(水) [長年日記]

[vim] Unite bufferでignorecaseを有効にする (2)

Unite.vimをアップデートしたら以前にメモした設定が

[unite.vim] You cannot set "ignorecase". Please set "context.ignorecase" by unite#custom#profile() instead.

というエラーになるようになってしまった。

ignorecaseの所をcontext.ignorecaseに変えればいいのかと思ったが、それではigonrecaseが機能しなかった。マニュアルを読んだ結果、次のように設定すればよさそう。

  call unite#custom#profile('default', 'context', {
              \   'ignorecase' : 1,
              \   'smartcase' : 1,
              \ })
  • ignorecaseだけでなくsmartcaseも指定したいので一緒に設定している。
  • 以前はprofile-nameを「source/buffer」にしていたが、「default」と書くとバッファ以外にも設定が効くようになると思われるのでそう書くようにした。
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2014年10月20日(月) [長年日記]

[hard] ドライヤーを買った

ドライヤーが壊れてしまった。使っていたのはTU565というTESCOMの安いもので、買ったのは8年前だ。

今回もTESCOM製でTID291というのを1800円くらいで買った。旧機はdry, set, coolの3種類の風を選べたけど、setは使わないのでそれが付いていないものを選んだ。10000円するドライヤーも売っているけど違いがあるのだろうか。


2014年10月22日(水) [長年日記]

[howto][unix] firewalldでTCPポートを開ける

CentOS 7でファイアウォールの設定をしたのでメモ。iptablesの代わりにfirewalldというサービスを使わないといけない。

TCPのポート8080を恒久的にアクセス可能にするには、

# firewall-cmd --add-port=8080/tcp --permanent
# firewall-cmd --reload

とすればいいみたい。確認は、

# firewall-cmd --list-all
public (default, active)
  interfaces: enp0s3
  sources:
  services: dhcpv6-client ssh
  ports: 8080/tcp
  masquerade: no
  forward-ports:
  icmp-blocks:
  rich rules:

のports欄でできる。

firewall-cmdはオプションが山ほどあって難しい。


2014年10月31日(金) [長年日記]

[howto][unix] CentOS 7へのEPEL導入はyumでできる

CentOS 7でExtra Packages for Enterprise Linuxを使えるようにするには、

# yum install epel-release

を実行するだけでよくなっていた。centos.orgのWiki

You can install EPEL by running yum install epel-release. The epel-release package is included in the CentOS Extras repository that is enabled by default.

と説明されている。