2014年10月15日(水) [長年日記]
■ [vim] Unite bufferでignorecaseを有効にする (2)
[unite.vim] You cannot set "ignorecase". Please set "context.ignorecase" by unite#custom#profile() instead.
というエラーになるようになってしまった。
ignorecaseの所をcontext.ignorecaseに変えればいいのかと思ったが、それではigonrecaseが機能しなかった。マニュアルを読んだ結果、次のように設定すればよさそう。
call unite#custom#profile('default', 'context', { \ 'ignorecase' : 1, \ 'smartcase' : 1, \ })
- ignorecaseだけでなくsmartcaseも指定したいので一緒に設定している。
- 以前はprofile-nameを「source/buffer」にしていたが、「default」と書くとバッファ以外にも設定が効くようになると思われるのでそう書くようにした。
2014年10月22日(水) [長年日記]
■ [howto][unix] firewalldでTCPポートを開ける
CentOS 7でファイアウォールの設定をしたのでメモ。iptablesの代わりにfirewalldというサービスを使わないといけない。
TCPのポート8080を恒久的にアクセス可能にするには、
# firewall-cmd --add-port=8080/tcp --permanent # firewall-cmd --reload
とすればいいみたい。確認は、
# firewall-cmd --list-all public (default, active) interfaces: enp0s3 sources: services: dhcpv6-client ssh ports: 8080/tcp masquerade: no forward-ports: icmp-blocks: rich rules:
のports欄でできる。
firewall-cmdはオプションが山ほどあって難しい。
2014年10月31日(金) [長年日記]
■ [howto][unix] CentOS 7へのEPEL導入はyumでできる
CentOS 7でExtra Packages for Enterprise Linuxを使えるようにするには、
# yum install epel-release
を実行するだけでよくなっていた。centos.orgのWikiに
You can install EPEL by running yum install epel-release. The epel-release package is included in the CentOS Extras repository that is enabled by default.
と説明されている。
● こむすび [助かりました!]