2011年04月08日(金) [長年日記]
- 職場の自動販売機、エビアンなくなったと思っていたが、今日よーく見てみたら売っていた。以前と配置場所が変わっただけなのかもしれない。見本が変な衣を着ていて気付かなかった。
- 今週はRubyで600行くらいのツールを書いていた。1.9は使えないのが辛い。
- 今日書いたメイル0通。
■ やること
請求書- 請書
2011年04月13日(水) [長年日記]
■ [dev][howto] git submoduleで各サブモジュールを最新にする
gitを暫く使っていなかったらもう何が何だかわからなくなってしまった。本を買わないと駄目だな。
以下は自分用のメモ。間違えているかもしれない。
やりたいこと
Vimのプラグインそれぞれを、gitのサブモジュールで管理している。その各サブモジュールを最新にして、最新版のプラグインを使えるようにしたい。
こうした
gitのリポジトリは ~/dotfiles という所に作っていたので、作業はそこで行う。
% cd ~/dotfiles % git submodule status (全サブモジュールの状態が表示される) % git submodule foreach git pull (各サブモジュールが最新に更新される) % git submodule status (全サブモジュールの状態が表示される。バージョンアップしている。) % git commit -a
git submodule update では更新されないので注意。これは、各サブモジュールを最後にコミットした状態に戻すみたい。
■ やること
請書
2011年04月20日(水) [長年日記]
■ [dev][howto] Gitでコミット前のマージを取り消す
% git merge --no-ff --no-commit ブランチ名
でブランチの内容をマージだけした(コミットはしない)後、そのマージを取り消して元の状態に戻したいときは、HEADに戻ればいいので
% git reset --hard HEAD
とすればよい。マージ時に--no-commitオプションを付けずコミットまでした場合は、ORIG_HEADに戻ればいいみたいだけれど、試してないのでよくわからない。
(追記)
resetに--hardを付けるのは、まだコミット前であり、元に戻したいのがワークツリーだから。--hardはワークツリーも含めて元に戻すためのオプション。
- git reset についてもまとめてみる (murankの日記)
の図が分かりやすかったのでメモ。
git resetには --merge, --keep というオプションもあって、これらの意味はよくわからない。マニュアルの後半に表を使った説明があるが、難しくて理解できなかった。
2011年04月23日(土) [長年日記]
- Firefoxを4.0に更新した。スムーズに更新できて素晴らしい。3.6との違いはあまり感じないけれど。SearchWPが未対応なのは辛い。
■ [book] オライリーの本の正誤表
オライリーの本はウェブサイトに正誤表があるやつとないやつがある。発行書籍の正誤表についてによると、
増刷の際に各書籍の正誤表(更新情報を含む)を作成しております。
とのことで、増刷にならないと正誤表が公開されないみたい。
フィードバックページがあるので、試しにそこから間違いらしき箇所を指摘してみたら、メイルで「次回の増刷時に訂正させていただきます。」と返事が来た。そこまでやるならとっととウェブに正誤表を公開した方が、同じ指摘に対応する手間が省けてコストが減りそうなものだけれど。
ちょっと検索してみたら、[Tokyo.pm] Re: JUS感想にてオライリージャパンの人が
すみません。言い訳にしかなりませんが、本社(アメリカ)と違いオラ イリー・ジャパンは、人手が足りていません。Webに載せる正誤表は、 増刷がかかったときとなっています(正誤表を担当している者もいろい ろな仕事と掛け持ちであたふたしているからです)。
とはいうものの増刷がかかってはじめて正誤表というのも考え直す必要 があると思います。もう少し早い正誤表の対応など社内で話し合ってみ ます。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
と書いていた。このメイルは1999年のものみたいなので、10年以上たっても改善されていないのか。人手不足が解消されるよう、オライリーの本をたくさん買ってあげますか。