メモの日々


2011年01月04日(火) [長年日記]

[life] ドコモの携帯電話を購入

おれはウィルコムユーザなのだけれど、必要があってドコモの携帯を買った。

ヨドバシカメラで1円のものを購入。ただし、1円にするにはドコモのオプション契約に6つ入る必要がある。オプションに1つ入る毎に500円程度値引きされる仕組みで、オプションに入らなくても3000円ちょっとで買える。オプションは6つとも契約した。そして購入後に不要なオプションは解約した。解約はiモードやPCからすぐに行えた。

携帯本体は1円なんだけど、充電用のACアダプタと卓上ホルダが付属していない機種で、それの購入には代金が必要だった。そして卓上ホルダは売り切れとのこと。ドコモショップに行っても売り切れで、困ったなあ。

帰って色々設定してみたけど、難しい。ドコモなら携帯のメニューは洗練されているかと思っていたけれど、そんなことはなく、何をどこで設定できるのかを覚えるのは大変そう。説明書にもちゃんと書かれていないし。暗証番号が何種類もあるのも面倒だなあ。

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2011年01月05日(水) [長年日記]

[unix][howto] CentOS 4 でRPMforgeを設定

久しぶりにCentOSの設定をする羽目に。バージョンは4.8と古い。yumとかもう忘れたよ。

標準のyumリポジトリだけだと全然足りないので、RPMforgeを使うことにした。以前にメモした

を見ながらやる。

GPGキーのインポート

上のWikiには

# rpm --import http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt

を実行するよう書かれていたが、これは

エラー: http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt: import read failed.

というエラーになった。当該URLにアクセスすると http://apt.sw.be/RPM-GPG-KEY.dag.txt へリダイレクトされたので、こちらのURLで試したらうまくいった。

rpmファイルの検証とインストール

Wikiにある通り、rpmファイルをダウンロードし、rpm -K で署名を検査して、rpm -i でインストールする。

インストールすると、/etc/yum.repos.d/ にrpmforge.repo など4つのファイルが作られた。

yum-plugin-prioritiesをインストール

RPMforgeは3rd Party Repositoriesなのでyum-plugin-prioritiesをインストールした方がよかろうと思いインストールした。

に説明がある。ここにある通り

# yum install yum-plugin-priorities

でインストールできる。その後、/etc/yum.repos.d/rpmforge.repo に「priority = 10」などと追記した。

[python][unix] Mercurialをインストールした

RPMforgeを使えるようにしたのはMercurialをインストールするためだったのだが、MercurialはPython製なので、setuptoolsに含まれるeasy_installを使ってインストールした方がいい気がしてきたので、そうすることにした。

setuptoolsはRPMforgeに python-setuptools というパッケージとして存在していたが、これだと /usr/bin/python にあるPython 2.3が使われてしまうようで、うまくなさそう。Pythonは独自にビルドしたもっと新しいバージョンを使いたい。

こういうときには"Virtual" Pythonという運用をするといいみたい。

などを見ながら、virtual-pythonを設定してeasy_installを使えるようにした。あまりよくわかっていないので手順はメモしない。

その後、

$ easy_install mercurial

とすることで ~/bin/hg をインストールできた。

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2011年01月06日(木) [長年日記]

[life] ドコモの卓上ホルダを購入

一昨日買えなかった卓上ホルダを、別のドコモショップに行ったら買えた。大きな店で、お茶を出してもらえた。

[unix][ruby] RubyのtrunkのコンパイルにはAutoconf 2.60以上が必要

CentOS 4.8のRubyは1.8.1で悲しいので、trunkをコンパイルしてみようと思った。

gitを使うことにして、レポジトリガイドからリンクされているNon-committer’s howto to join our developmentを参考にcloneを作成した。README.jaにある

  • コンパイル・インストール

以下の手順で行ってください.

  1. もしconfigureファイルが見つからない、もしくはconfigure.inより古いようなら、autoconfを実行して新しくconfigureを生成する

に従ってautoconfを実行したら、

% autoconf
configure.in:6: error: Autoconf version 2.60 or higher is required
configure.in:6: the top level
autom4te: /usr/bin/m4 failed with exit status: 63

というエラーになった。[ruby-dev:41858]によると

autoconfを実行する必要があるのは、svn(かgit)で最新を追いかける人だけです。そういう人は当然autoconfも最新を用意できることを前提にします。でなければsnapshotのtarballを使ってください。

というポリシーのようだ。

[unix] Autoconf 2.68のコンパイルにはM4 1.4.6以上が必要

仕方ないのでAutoconfの最新版2.68をダウンロードしてconfigureを実行したら、

checking for GNU M4 that supports accurate traces... configure: error: no acceptable m4 could be found in $PATH.
GNU M4 1.4.6 or later is required; 1.4.14 is recommended

というエラーになってしまった。M4 1.4.6以上が必要とのこと。CentOS 4.8だとM4のバージョンは1.4.1だった。

[ruby] RubyのtrunkのコンパイルにはRubyが必要

M4 1.4.15は簡単にコンパイルできた。それによりAutoconf 2.68もコンパイル完了。Rubyのディレクトリでautoconfを実行してconfigureスクリプトも生成でき、それを使ってMakefileも作れた。んが、makeを実行すると

executable host ruby is required. use --with-baseruby option.

というエラーに。[ruby-list:45420]によると

|> 具体的には、ruby 1.9では、ruby自体をビルドするためには、既に
|> 動作しているrubyがインストールされていることが必要です。
|これって、Ruby 1.9ではプラットフォームを問わずにそうなのですか?

svnからチェックアウトした状態からコンパイルするためには必要
です。リリースされたパッケージにはrubyを使って生成された必要
なファイルが同梱されますから、そちらを使う場合には不要です。

とのこと。

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2011年01月25日(火) [長年日記]

[c][soft][unix] GCCはmake uninstallを未サポート

GCCの4.5.2をソースからコンパイルして/usr/local配下にインストールしてみたのだけれど、事情によりアンインストールすることにした。が、make uninstallを実行すると「the uninstall target is not supported in this tree」と表示されるのみでアンインストールできない。

ドキュメントに、

Please note that GCC does not support `make uninstall' and probably won't do so in the near future as this would open a can of worms. Instead, we suggest that you install GCC into a directory of its own and simply remove that directory when you do not need that specific version of GCC any longer, and, if shared libraries are installed there as well, no more binaries exist that use them.

と書いてあったや。前半だけ訳すと、「GCCは`make uninstall'をサポートしていないことに注意してください。複雑な問題があるのでしばらくの間はサポートされないでしょう。代わりに、簡単に削除できる独自ディレクトリへGCCをインストールすることをお勧めします。」かなあ。

[サッカー] アジアカップ 日本vs韓国 (ドーハ)

もうリーグ戦は終わってトーナメントも始まっていて、今日は準決勝。日本の先発は

        前田
  香川  本田  岡崎
    遠藤   長谷部
長友 今野 岩政 内田
        川島

韓国は朴智星、車ドゥリなど。

前半。日本が押し込む展開。韓国は朴智星の頑張りなどで押し返す。それでも韓国はプレスが弱く、日本はパスが繋がり中盤は日本が制した。日本の選手は皆いい動きで気分がいい。ミスが目立たず綺麗な攻撃が何度もあった。ただ韓国の強引な攻めに対するゴール前の対応が危なっかしい。川島は切れがないかなあ。ジャンプが小さい。韓国の選手は疲れている。

後半。最初は日本がよかったが、だんだん韓国ペースに。韓国は選手を変えてシステムを微修正しうまくいきだした。日本の選手は疲れたか。韓国は前半抑えて後半元気になってきた。日本はシュートを打てなくなってしまった。ザッケローニの選手交代は慎重だな。

延長戦。うまくいかない日本。長谷部の足が攣りキャプテンマークを巻く遠藤。あきらめない韓国と勝ちきれない日本。最後の最後は韓国らしくなかった。ふー。

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2011年01月29日(土) [長年日記]

[サッカー] アジアカップ 日本vsオーストラリア (ドーハ)

決勝戦。日本の先発は

        前田
  岡崎  本田  藤本
    遠藤   長谷部
長友 今野 吉田 内田
        川島

香川が右足小指を骨折して離脱し、代わりに藤本が入った。あと出場停止だった吉田が復帰。オーストリアはキューウェル、ケーヒルなど。監督がオジェック。

前半立ち上がり日本はパスを繋げない。インターセプトされてオーストラリアに高さを生かしたプレーから危険なシュートを何本も打たれてしまった。途中からは本田の頑張りから日本もいくつかチャンスを作れたが、オーストラリアは守備の組織が整っており決定的なチャンスは作れない。すぐに囲まれちゃうんだなあ。藤本は持ち味を生かせず消極的なプレーになってしまった。頑張れ。

後半。やはりうまくいかない。前半以上に決定的なピンチ数々で川島大忙し。センターバックの高さを気にしたようで、藤本を岩政に代えて今野を左サイドに出すザッケローニ采配。日本がチャンスになるのはポジションが上がって中盤に入った長友がサイドを突破できたときくらい。前田に切れないなあ。

また延長だ。前田に代えて李投入。その李がマンガのような素晴らしいボレーシュートを蹴った。すごいなあ。クロスを上げたのはやはり長友で、交代がバッチリはまった。最後の最後のフリーキックのピンチを凌いで、日本が4度目の優勝。

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2011年01月31日(月) [長年日記]

[service] セブンネットショッピングでYahoo!ポイントが使えるようになっていた

去年Yahoo!ポイントで本が買えなくなったことを書いたが、いつの間にかセブンネットショッピングでYahoo!ポイントが使えるようになっていた。

Yahoo!ショッピングのお知らせによれば、去年の7月14日から使えるようになっていたようだ。

Yahoo!ポイントのお知らせセブンネットショッピングのお知らせはたまにチェックしていたのだけれど、ここにはお知らせされなかったので今やっと知った。おかしな話だよ。

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