2019年06月09日(日) [長年日記]
■ [hard] ラムダッシュ ES-CLV9B を買った
少し前にラムダッシュの洗浄機を買い直したのだけれど、今度は本体の方が急に壊れてしまった。症状は、
- スイッチをオンにしても弱々しく振動するだけ。ACアダプタを接続しても変わらず。
- スイッチをオフにしようとしてもオフにならない。
どうにもならず、そのまま放置するしかなかった。数時間で電池が切れて動かなくなった。
仕方がないので急遽本体を購入。洗浄機付きでなるべく安いのを探すと、ES-LV9Bがビックカメラで21000円くらいで売っていたのでそれを買った。同等の最新機種は ES-LV9D なので二世代前のものを安く買ったかたち。
色が黒銀金で見た目のおじさん向け感がすごい。使ってみて、以前のものよりヘッドがぐねぐねよく動くなと感じた。それが剃り味に貢献しているかはよくわからない。
壊れた機種用に買っていた替刃が無駄になってしまったのが悔しいなあ。
2019年06月10日(月) [長年日記]
2019年06月21日(金) [長年日記]
■ [howto][unix] CentOS 7でホスト名を変更する
CentOS 7でホスト名を変更するにはhostnamectlコマンドを使用する。
# hostnamectl set-hostname HOSTNAME
- 3.3. hostnamectl を使ったホスト名の設定 (redhat.com)
2019年06月22日(土) [長年日記]
■ [c++][math] 最大公約数を求めるコード
最大公約数を求めるC++のコードをメモ。
最大公約数はユークリッドの互除法で計算できる。これは、自然数a1とa2に対して
- a1をa2で割った余りをa3とする。a3が0ならa2が最大公約数。
- a2をa3で割った余りをa4とする。a4が0ならa3が最大公約数。
- ...
という風にしていって求める方法。a1 < a2 であっても問題なく適用できる。また、負の数に対しても絶対値を取れば適用できる。
- 「ユークリッドの互除法」を原始的な方法から1歩ずつ改良 (Qiita)
で色々説明されていて参考になる。
#include <cassert> #include <iostream> // Greatest Common Divisor // a < b でも問題ないことに注意。 template<typename T> T gcd(T a, T b) { if (a < 0) a = -a; if (b < 0) b = -b; while (b) { const auto r = a % b; a = b; b = r; } return a; } int main() { assert(gcd(1071, 1029) == 21); assert(gcd(1029, 1071) == 21); assert(gcd(-1029, -1071) == 21); assert(gcd(0, 1071) == 1071); assert(gcd(0, 0) == 0); assert(gcd(10, 5) == 5); assert(gcd(5, 10) == 5); }
2019年06月25日(火) [長年日記]
■ [howto][unix] nmcliコマンドで固定IPv4アドレスを割り当てる
CentOS 7でのネットワークの設定にはnmcliコマンドを使える。それ以外にnmtuiコマンドもあり、こちらは対話的なので比較的わかりやすい。が、ここではnmcliコマンドの方を使って固定IPv4アドレスを設定する例をメモ。
# nmcli connection modify eth1 \ > ipv4.address 192.168.1.100/24 \ > ipv4.gateway 192.168.1.1 \ > ipv4.dns 192.168.1.1 \ > ipv4.method manual \ > connection.autoconnect yes
nmcliコマンドは設定項目が山ほどあって難しいが、固定IPv4アドレスの設定のためには上の項目を設定すればよさそう。