メモの日々


2011年06月01日(水) [長年日記]

[xrea][tdiary] 負荷が高い

ここ3日程、このサイトがサーバに与えている負荷が高いようだ。tDiaryをバージョンアップしたからかなあ。調べたい。が、どうやって?

[tdiary] tDiaryバージョン3.0.2は壊れてた

設定画面の「リンク元」ページでOKボタンを押したら、「リンク元置換リスト」がおかしくなってしまった。

tDiary-devel MLのこのスレッドが該当すると思われる。

ううう、読んでいたはずなのに踏んでしまうとは。提示されているパッチは無関係な修正も含まれている感じでよくわからない。スナップショット版にバージョンアップするか。早く寝たいのにー。

[tdiary] tDiaryを3.0.2.20110528へバージョンアップ

こないだと同じことをもう一度やった。作業を自動化すべきなんだろうができていない。

上に書いた問題は解決しているようだ。ついでに負荷も下がっていたらいいなあ。


2011年06月05日(日) [長年日記]

[xrea][tdiary] 負荷が高い(2)

tDiary + Ruby1.9 環境での応答時間を40%以上高速化を参考にして、(XREA上ではなく)ローカル環境でプロファイリングをしてみた。rubyの-rオプションでprofile.rbを読み込み、index.rbを実行すればよい。標準入力読み込み待ちになるが、何も渡さなければ最新の日記を生成しようとする。

echo | ruby -rprofile index.rb > cout.txt 2> profile.txt

で、新しいバージョンと古いバージョン(2.3.3くらい)を比べてみたけれど、結果に大きな差はなさそうだった。ruby-profも使ってみた

echo | ruby-prof -p graph_html -f profile.html index.rb > cout.txt

けれど傾向は変わらない。

んで、色々試してみた結果、プラグインのamazon.rbが動くとREXMLの処理が上位に現れ、負荷が高くなるようだった。この日記は今最新ページでamazon.rbが動いているので、それが負荷の高くなった原因だと考えられる。バージョンアップと共に負荷が高くなったように見えたのは偶然の可能性が高い。

なので、頑張って日記を書いて、amazon.rbが動いている日付を最新ページから追い出せば負荷が下がるのではないか。


2011年06月06日(月) [長年日記]

[tdiary] pre_wrap.rbへのパッチ

昨日tDiaryを色々調べている中でpre_wrap.rbがちょっとだけおかしいことに気付いたので開発MLに報告した、ということをメモ。しょうもないパッチですけど。

もう1つ修正の提案があるのだけれど、そちらはgithubを使って報告したい。githubって日本語化したと聞いていて、そんな画面を見た記憶もあるのだが、今アクセスしてみると英語でしか表示されない。表示言語を切り替えるメニューも見当たらない。

[tdiary][web] IE8で表示が崩れていた

このページをIE8で開くとサイドバーが下に表示されてしまうことがあるのに気付いた。ウインドウの幅を変えると直ったりする。何なのこれ。

他にも、IEだと想定外の表示のされ方をしているページを色々見つけてしまった。うう、毎度のことだけど。Chrome/Operaでも見ておかなきゃ。


2011年06月07日(火) [長年日記]

  • 今日の日記を書いた後から負荷が軽くなる予定。
  • ChromeとOperaでは意図通り表示されていた。IEだけおかしい。

[dev][howto] GDBでスレッドの切り替え

info threads

でスレッド一覧の表示、

thread 1

などでカレントスレッドの切り替えができる、というのを今日調べたのでメモ。


2011年06月14日(火) [長年日記]

  • 最新ページからAmazonプラグインを追い出してもたいして負荷は下がらなかった。負荷の低い日もあるし、原因は別の所にありそう。

[etc] 書けなかった漢字

比較の「較」を書けなかった。正解を見てもピンとこない。こんな字だったか。

比も較も「くらべる」と読むだって。


2011年06月29日(水) [長年日記]

[windows][howto] Excelでシート名一覧を得る

Excelでシート名の一覧を得る方法を調べた。標準の機能ではできないみたい。

にある方法が一番簡単で便利だった。このサイトはもう無くなってしまった(上のリンク先はweb.archive.org)ようなので、方法を引用しておく。

次のような手順を使うならば、簡便にシート名が取得でき、またマクロとして記録しないため、セキュリティ警告もださないようにできます。

  1. ALT+F11を押下(VBAエディタが起動)
  2. CTRL+Gを押下(イミディエイトウインドウが起動)
  3. 「For Each i In ThisWorkbook.Sheets: debug.print i.name : next i」をタイプしてEnterを押下
  4. シート名をコピー
  5. VBAエディタを閉じる

シート名が十数枚になる仕様書を作る際の目次作成などにご利用ください。