2001年06月05日(火) 引き分け
■ コンフェデレーションズカップ3戦目、0-0でブラジルに引き分け。シュートの雨を受け続けたが、なんでブラジルはあんなにシュートが下手なのだ?日本はついてる。久保は使われなかった。出番はもうないかも。三浦は出ると思ってたのだがでてこなかった。藤田も出てないな。
セチのサイボーズはいまだに変な認証要求を出してくる。匿名アクセスを許可すればいいだけじゃないの?なんでいつまでたっても直らないのだ。
部会の議事録によればサーバを変えねば直らないのだと。えー。ほんとーか?そんなウェブサーバってあるのかな。
テーマを考えろと言われているが、何もでてこない。だめ。なんかネタないですか?
■ [security] インターネット・セキュリティ関連の RFC
IPAのサイトにセキュリティ関連RFCの日本語訳がたくさんあった。
■ [windows] 証明書サービスのインストール
証明書サービスのインストール方法が載ってた。
2002年06月05日(水) 中山美穂結婚
■ 会社
- 11:00 まだメイル読んでいるところ。
- 13:50 JRunの脆弱性はITフロンティアのウェブでも公開されていた。そうでないと。
- 15:35 redhatでup2date -u。bind-9.2.1 bind-devel-9.2.1 bind-utils-9.2.1 ghostscript-6.51 xchat-1.8.9がアップグレードされた。xchatなんて要らないのでrpm -e xchat。
- kondaraでmph-get upgrade。rsh dev rsh-server MAKEDEVがアップグレードされた。
- 16:10 搬入搬出の絵を描いている。おれのPCのディスプレイは上の方が濃い色で表示されることに気付いた。
- 18:50 PDA用のウェブ画面を作ってみたところ。どんなのにしたらいいのかよく分からない。さっぱり分からない。才能が無い。
■ [mobile][web] ブラウザホン対応HTMLの考え方
ドコモのブラウザフォン用のHTMLの仕様。iモードとほぼ一緒らしい。
■ テレビ/本
- 共生虫。もう終わりそう。缶に穴あけて攻撃したとこ。
- 日経コンピュータ6.3号読み終わり。読むとこ無い。
2003年06月05日(木)
■ [soft] UML (重松修さん)
各種UMLツールの簡単な使用感が書かれている。IIOSSは使いにくいようだ。www.textfile.orgより。
■ プリンタ不調
久しぶりに印刷しようとしたら文字がかすれてしまって全然ダメ。赤色も全く出なくなってしまったようだ。目詰まりを起こしたのだろうか。プリンタの仕組みを全く理解していないのでどうしたらよいのか分からない。マニュアルを探さないと。
場所とっているくせにいざというときに役に立たぬのう。
■ 生活
- 夜寝て昼起きるようになってきた。
- テレビでバウンドという映画を最後まで見てしまった。女2人がマフィアの金をくすねる話。なかなか面白い。携帯電話がでかい。
- なんだか色々と忙しい。
■ 仕事のTODO
一覧画面が表示される編集画面が表示される登録画面が表示される- 職種を扱えるようにする
- 仕様の不明な点をクリアにする
2004年06月05日(土)
■ [mobile] ソニーはCLIEでなぜ失敗したか (きまぐれ偏拾帖)
ソニーがXiinoでうまくいっていたのにそれを見捨てNetFrontに切り替えたことで失敗したという主張をメモ。
これを見たソニーは、自分たちが作ったPDAのプラットフォーム上で、ソニーではなくイリンクスがコンテンツ流通の主導権を握ってしまうのではないかと恐れ、それまで製品のアプリCD-ROMに同梱していたPalmScapeを同梱から外そうとしたり、Xiinoとは違う独自仕様のコンテンツ配信アプリケーションを搭載しようとしたりしていた。
そしてソニーのした決定的嫌がらせの1つが、携帯電話向けには圧倒的シェアを持っていたとはいえ、PDAのようなより高品位な画面表示はおよそ不得意だったACCESSのウェブブラウザ、「NetFront」のCLIEへの標準組み込みだった。
イリンクスってダメになっちゃってたのか。頑張れモビラス。
■ 新聞メモ
6月5日の産経新聞より。
「伏魔殿」社会保険庁の実態(上)
平成6年に105億円かけて移転した社会保険庁/社会保険事務所の職員用研修施設は、平成10年度以降の運営費に24億円かかっている。平成15年度に社会保険庁は公用車約100台の購入費に2億857万円を年金保険料から支出した。保険庁長官の交際費や職員の起こした事故の賠償金にも年金保険料が使われている。年金給付以外に使われた年金保険料の累計は5兆6000億円。社会保険庁に入って来る年金保険料は年間20兆円。
■ やること
- プリンタ処分
2006年06月05日(月)
■ [life] ThinkPadのリカバリをした
リカバリCDを買ってもらったので再度チャレンジ。が、上手くいかず。リカバリ完了後にPCを再起動するとGRUBの残骸が動作し、そこで止まってしまう。
で、O先生に相談し、「fdisk /mbr」を実行したところWindowsが起動した。ありがとう。fdiskとか苦手だ。
ただし、Access IBMボタンは機能するようになっていない。ボタンを押すと「Authentication of system services failed.」というエラーメッセージが表示される。まあリカバリCDがあるからいいかな。Access IBMボタンの代わりにF1を押すとBIOSの設定画面に行ける。
参考になるのはIBMのサイトにある購入したリカバリーCDからAccess IBM Predesktop Areaを含む全ての区画を削除してリカバリーする手順。ここに「メインメニュー画面にて [F3] キーを押し DOS へ移行します。」という記述があり、リカバリCDからDOSを起動できた。
リカバリ処理ではパーティションの削除やMBRの設定はしてくれないみたい。Linuxを入れたThinkPadをWindowsに戻すときは、Linuxパーティションの削除とMBRの修復を行った後でリカバリを行うという手順を踏むのが正しいのかな。
■ [life] ツール・ド・フランスのDVDを借りた
SKGMに1985〜1987年の3巻だけ借りた。本当に面白いのだろうか。
液晶テレビで見たいけど、DVDプレイヤーが無いのでノートPCで見るしかない。
■ [unix] 「アドバンスト・ファイルシステム・インプリメンター・ガイド: 第3回」 (developerWorks)
2001年の記事をなんとなくメモ。Linuxのtmpfsとバインド・マウント機能の解説。理解してない。
■ やること
- テーブル生成
- デザイン変更
- プリンタインク
- 保険
- 松井
- PC接続用ケーブル
2007年06月05日(火)
- 久〜しぶりにスーツを着た。相変わらずズボンきつきつ。なんとかせねば。
■ [c++] コンストラクタ内で例外がthrowされたときのメンバの破棄処理
class X { public: X(); ~X(); private: A a; B b; };
というクラスのコンストラクタX()内でメンバaの初期化に成功した後メンバbの初期化中に例外が発生したらメンバaのデストラクタは呼び出されるのか、というのがよく分からなかったのでメモ。
C++ FAQのFAQ 26.06に、aのデストラクタはちゃんと呼び出される旨書かれていた。そこに載っていた例と同じようなコードで試して、確かに呼び出されていることを確認した。コードもメモ。
#include <iostream> #include <stdexcept> using std::cout; using std::endl; class A { public: A() {cout << "A constructor" << endl;} ~A() {cout << "A destructor" << endl;} }; class B { public: B() { cout << "B throw runtime_error" << endl; throw std::runtime_error("in B"); } ~B() {cout << "B destructor" << endl;} }; class X { public: X() : a(), b() {cout << "X constructor" << endl;} ~X() {cout << "X destructor" << endl;} private: A a; B b; }; int main() { try { X x; } catch (std::runtime_error e) { cout << "caught: " << e.what() << std::endl; } }
実行結果は
A constructor B throw runtime_error A destructor caught: in B
となり、Aのデストラクタは呼び出されている。ただし、main内でXのインスタンス生成処理をtryで囲まないと
A constructor B throw runtime_error terminate called after throwing an instance of 'std::runtime_error' what(): in B アボートしました (core dumped)
となり、Aのデストラクタ呼び出しのメッセージは出力されない。
プログラミング言語C++第3版内からその旨書いてあるページを見つけようとしたけど見つけられず。C++ランゲージ クイックリファレンスには、「6.3.4 コンストラクタ」節に
初期化中に例外が送出された場合は、生成が完了しているオブジェクトのデストラクタだけが呼び出される。
と説明があった。
■ やること
- 年金
2011年06月05日(日)
■ [xrea][tdiary] 負荷が高い(2)
tDiary + Ruby1.9 環境での応答時間を40%以上高速化を参考にして、(XREA上ではなく)ローカル環境でプロファイリングをしてみた。rubyの-rオプションでprofile.rbを読み込み、index.rbを実行すればよい。標準入力読み込み待ちになるが、何も渡さなければ最新の日記を生成しようとする。
echo | ruby -rprofile index.rb > cout.txt 2> profile.txt
で、新しいバージョンと古いバージョン(2.3.3くらい)を比べてみたけれど、結果に大きな差はなさそうだった。ruby-profも使ってみた
echo | ruby-prof -p graph_html -f profile.html index.rb > cout.txt
けれど傾向は変わらない。
んで、色々試してみた結果、プラグインのamazon.rbが動くとREXMLの処理が上位に現れ、負荷が高くなるようだった。この日記は今最新ページでamazon.rbが動いているので、それが負荷の高くなった原因だと考えられる。バージョンアップと共に負荷が高くなったように見えたのは偶然の可能性が高い。
なので、頑張って日記を書いて、amazon.rbが動いている日付を最新ページから追い出せば負荷が下がるのではないか。
● tnj [通りがかりですが。 Access IBM ボタン(Predesktop Area)の復元は IBM サイトに記載の通..]
● 小川 [ご指摘ありがとうございます。 「FWDELETE ALL」の実行は、当時なんだか怖くて躊躇していました。 またいつか..]