2006年06月05日(月) [長年日記]
■ [life] ThinkPadのリカバリをした
リカバリCDを買ってもらったので再度チャレンジ。が、上手くいかず。リカバリ完了後にPCを再起動するとGRUBの残骸が動作し、そこで止まってしまう。
で、O先生に相談し、「fdisk /mbr」を実行したところWindowsが起動した。ありがとう。fdiskとか苦手だ。
ただし、Access IBMボタンは機能するようになっていない。ボタンを押すと「Authentication of system services failed.」というエラーメッセージが表示される。まあリカバリCDがあるからいいかな。Access IBMボタンの代わりにF1を押すとBIOSの設定画面に行ける。
参考になるのはIBMのサイトにある購入したリカバリーCDからAccess IBM Predesktop Areaを含む全ての区画を削除してリカバリーする手順。ここに「メインメニュー画面にて [F3] キーを押し DOS へ移行します。」という記述があり、リカバリCDからDOSを起動できた。
リカバリ処理ではパーティションの削除やMBRの設定はしてくれないみたい。Linuxを入れたThinkPadをWindowsに戻すときは、Linuxパーティションの削除とMBRの修復を行った後でリカバリを行うという手順を踏むのが正しいのかな。
■ [life] ツール・ド・フランスのDVDを借りた
SKGMに1985〜1987年の3巻だけ借りた。本当に面白いのだろうか。
液晶テレビで見たいけど、DVDプレイヤーが無いのでノートPCで見るしかない。
■ [unix] 「アドバンスト・ファイルシステム・インプリメンター・ガイド: 第3回」 (developerWorks)
2001年の記事をなんとなくメモ。Linuxのtmpfsとバインド・マウント機能の解説。理解してない。
■ やること
- テーブル生成
- デザイン変更
- プリンタインク
- 保険
- 松井
- PC接続用ケーブル
通りがかりですが。<br>Access IBM ボタン(Predesktop Area)の復元は IBM サイトに記載の通り、 "FWDELETE ALL" を実行しないとできません。<br>その後、再度リカバリ CD からブートした時点で Predesktop Area が存在しないことを認識し、リカバリより先に Predesktop Area の復元に入ります。<br>参考まで。
ご指摘ありがとうございます。<br>「FWDELETE ALL」の実行は、当時なんだか怖くて躊躇していました。<br>またいつかリカバリが必要な場面に出会ったときは、試してみようと思います。