メモの日々


2012年08月10日(金) [長年日記]

[サッカー] ロンドンオリンピック 女子 決勝 日本vsアメリカ (ロンドン)

日本時間午前3時45分キックオフ。日本の先発は準決勝と同じ。アメリカの先発は

        モーガン    ワンバック
    ヒース                 ラピノ
      ボックス        ロイド
オハラ ビューラ ランポン ルペルベット
              ソロ

立ち上がり、アメリカは日本のDFにプレッシャーをかけてくる。そして8分、近賀のサイドからヒースがクロス、それをゴール前でモーガンが左に流してゴール前フリーのワンバックに折り返し、それを決められたー。ワンバックが決めたと思ったけど、スローで観ると後ろからロイドが走りこんで決めていた。ロイド見えなかった。

日本はラストパスが合わずにシュートまで至らなかったが、左サイドで川澄が基点となり徐々にチャンスを作る。澤のパスから川澄がエリア内に侵入してシュート、DFに弾かれた所を大儀見がシュートもゴール左へ。澤の落としを川澄がクロス、大儀見がうまくヘディングするがソロに弾かれポストに当たる、倒れていた大儀見素早く立ち上がって再びシュートするがゴール右へ。川澄のパスからエリア内で大野がシュートチャンスもシュートできず、右に横パスして走りこんだ宮間がシュートもバーに当たる。エリアの少し外で大儀見が落としたボールを大野がシュート、僅かにゴール右へ。あと少し。サイドバックがうまく攻撃に絡めないなあ。

後半。8分過ぎにロイドがドリブルで突進、エリア外正面右からゴール左へミドルシュートを決めた。いいシュート。2点を追う日本は阪口を田中に交代。意図は?日本も20分頃、右サイド宮間からのパスを大野が中へ折り返しフリーの澤がシュート、跳ね返りを再び澤、そのボールが流れてきた所を大儀見がゴールに押し込んだ。鮫島を岩渕に交代し勝負をかける日本。岩渕はDFからボールを奪ってGKと1対1でシュートを放つがソロに弾かれた。もう後半40分。大野を丸山に交代。その後はチャンスなかったなあ。交代って難しい。

大会通じて良かった順に、大儀見熊谷岩清水福元澤川澄大野阪口宮間近賀鮫島。大儀見頼みの攻撃に大儀見が良く答えた。サイドバックは印象薄い。

[java] ConcurrentHashMapのSet版

「取得の完全な同時性および予想される調整可能な更新平行性をサポートするハッシュテーブル」であるConcurrentHashMapに対応するConcurrentHashSetというクラスは用意されていない。

そいうSetを得たいときは、Collections#newSetFromMap()を使って

Set<String> concurrentSet = Collections.newSetFromMap(new ConcurrentHashMap<String, Boolean>());

などとすればよさそう。でも、これだとConcurrentMapインタフェースにあるメソッドは使えない。Setは諦めてConcurrentHashMapをそのままSetのつもりで使う方がいいケースもありそう。