2001年10月25日(木) 腰痛
■ 会社など
- なんか腰が痛い。いたたたた。
- 10:25 まだバックアップの資料作ってない。午後やる。これからプロジェクト終了の障害票を調べる。それからスタイルシートの設定を決める。TV会議セットのセットアップも必要だなあ。
- 11:10 まだプロジェクト終了もスタイルシートもやってない。デルからUPSが届いたので本所に案内したりしてた。納入場所が新館になっていたので運送屋に本所へ運びなおすのをごねられてしまった。でも運びなおしてくれたのでいい人だ。納入場所には気を使わなければいけない。 JavaWorld12月号も買ってきた。
- 13:30 片付けとかしたところ。スタイルシートについて午前中にメイルを出した。プロジェクト終了についてはまだ何もやってなくてこれからやる。TV会議セットは今日は何もしないでおこう。
- 15:05 プロジェクト終了についての障害票への対処終了。別な障害票の対処への対処も終わらせた。わーい。あとはGIGAの準備をせねば。バックアップの資料はどうすればいいかな。夜だな。北陸の監視もあった。今からやる。
- 20:50 本間先生高本さん半明さん兒玉くんと和民で食事して帰ってきたところ。ドイツは覚せい剤をみんなが打ってるとか。
- 23:00 阪上のXSQLというやつの設定に付き合わされてこの時間になってしまった。なんたることだ。無事に動いたのがせめてもの救い。
2004年10月25日(月)
- 昨日から頭痛。後頭部が痛い。食事すると少し治る。
- まだ10円玉あるんだけど、また人がいたので使えず。
- 退出したけど電車が走っていなくて帰れないから戻ってきた。
■ [unix] CVSでIPv6
FreeBSD4.9で、標準ではCVSでIPv6が使えなかったのでメモ。
- portsから devel/cvs+ipv6 をインストール。
- inetd.confのcvspserverの行の「tcp」を「tcp46」に、「/usr/bin/cvs」を「/usr/local/bin/cvs」に変更してinetdにHUPを送る。
■ [unix][c] ioctlがEFAULT 解決
エラーになる原因分かった。ioctlを呼び出している所が
if (ioctl(s, SIOCSXXXX), &ioctl_req) {
となっていた。
if (ioctl(s, SIOCSXXXX, &ioctl_req)) {
と書こうとしてtypoしていた。ioctlがEFAULTを返すのは3番目の引数が必要なのに無い場合だということだ。
上のように書いてもコンパイルエラーにはならない。コンパイラに頼りすぎてはいけない。不可解なエラーの原因は大体typoだなあ。
■ やること
- プリンタ処分
- リンク元のスリム化
- ナンバーアナウンス解約
2005年10月25日(火)
■ [unix][windows] coLinux 上の Fedora で glibc を入れ替えると Windows が固まる
久しぶりにcoLiniuxを起動し、gccが入っていなかったので「yum install gcc」を実行したらglibcの更新処理が実行されたようだ。そして、glibcの更新処理中にWindowsごとフリーズしてしまった。
PCを再起動し再度coLinuxを起動すると、glibcが中途半端にインストールされてしまっているようだったので「rpm -ivh --replacepkgs glibc-2.3.5-0.fc3.1.i386.rpm」としたらまたWindowsごとフリーズ。
検索すると、coMomonga2+の紹介に
(official releases の最新版である coLinux-0.6.2.exe は glibcまわりで致命的なバグがあるため現在はお薦めできません)
とあった。これが原因なのだろう。coLinuxの再インストールは面倒なので、coLinuxとはしばらくサヨナラ。
■ やること
- 蛍光灯を捨てる
- 1399円払う
2006年10月25日(水)
■ [security][web] 「XOOPSにSession Fixationの脆弱性? 開発者は脆弱性でないと判断 」 (セキュリティホールmemo)
高木さんからのメールというのが追記されていた。Sesssion Fixation と Session Adoption を区別しないとというのは分かるんだけど、
Session Fixationの問題は、Webアプリで対応するか、ブラウザをどうにかするかのどちらかです。
というのは分からなかった。Webアプリとブラウザの両方が対応する必要あるんじゃないのかなあ。
ところで、セキュリティホールmemoはRSSを3つ配信していて、そのうちの「memo RSS by Neun」というやつだとRSSで全文を読めるようなのでこちらを購読するように変更してみた。
■ [unix] 「[FreeBSD-users-jp 90122] Re: core を吐かせるには?」
coreファイルは、setuidされていると作成されないもののようだ。で、FreeBSDでは kern.sugid_coredump を1に設定することでその制限を回避できるという話題がでていたのでメモ。
デフォルトでは、実ユーザまたは実効ユーザ、あるいは実グループまたは実行グループが変更されているプロセスはコアファイルを生成しません。この動作は sysctl(8) で kern.sugid_coredump を 1 にすることによりコアダンプを生成するように変更できます。
と書いてあった。
コアダンプファイルが生成されない状況がいくつかある:
プロセスが実行している set-user-ID (set-group-ID) プログラムの所有者のユーザ (グループ) が、プロセスの実 UID (実 GID) と異なる場合 (但し、 prctl(2) PR_SET_DUMPABLE 操作の説明と、 proc(5) の /proc/sys/fs/suid_dumpable ファイルの説明も参照のこと)。
とあり、procのmanに
/proc/sys/fs/suid_dumpable (Linux 2.6.13 以降)
このファイルの値により、set-user-ID されたバイナリや、保護がかかった (protected) バイナリ / tainted な (汚染された; ライセンスがカーネルと適合しない) バイナリに対して、コアダンプファイルを生成するかどうかが決定される。
とあって、やはりパラメータで挙動を変えられるようになっていた。
■ やること
- デザイン変更
- 保険
- 蛍光灯
- PHSのファームウェアアップデート
- 健康診断
2016年10月25日(火)
■ [soft][howto][windows] TortoiseSVN 1.9.4でオーバーレイアイコンを表示する
Subversionはファイルのロックができるので便利。まだまだ必要だ。
Windows 10にTortoiseSVNをインストールしたら、エクスプローラ上のファイルにTortoiseSVNのアイコンが表示されなかった。検索するとレジストリを変更する方法がヒットするが、stackoverflowのこの回答にあるように、TortoiseSVNの設定画面の「オーバーレイハンドラー」のチェックボックスを一旦オフにして適用した後再びオンにすることでアイコンが表示されるようになった。ただし、Windowsの再起動を求められる。