2005年10月25日(火) [長年日記]
■ [unix][windows] coLinux 上の Fedora で glibc を入れ替えると Windows が固まる
久しぶりにcoLiniuxを起動し、gccが入っていなかったので「yum install gcc」を実行したらglibcの更新処理が実行されたようだ。そして、glibcの更新処理中にWindowsごとフリーズしてしまった。
PCを再起動し再度coLinuxを起動すると、glibcが中途半端にインストールされてしまっているようだったので「rpm -ivh --replacepkgs glibc-2.3.5-0.fc3.1.i386.rpm」としたらまたWindowsごとフリーズ。
検索すると、coMomonga2+の紹介に
(official releases の最新版である coLinux-0.6.2.exe は glibcまわりで致命的なバグがあるため現在はお薦めできません)
とあった。これが原因なのだろう。coLinuxの再インストールは面倒なので、coLinuxとはしばらくサヨナラ。
■ やること
- 蛍光灯を捨てる
- 1399円払う