2001年09月03日(月) 長袖
■ [web] Webプロデューシング研究会
ウェブサイトを評価してくれるWebプロデューシング研究会。日経コンピュータより。よく分からない。
■ [web] Webサービス同好会
Webサービス好きによる、Webサービス好きのための集まりであるWebサービス同好会。oosquare MLより。SOAP仕様書の日本語訳などがあるのはよいかも。まあこれからですね。
■ 会社など
- 11:00 これからKの打ち合わせ。月曜日は忙しい。
- 17:00 わあもう夕方じゃん。TOPさんと打ち合わせをしてその議事録を送り終わったところ。議事録を書くのはつらい。
- 今日は8:30に来たのだからもう帰る権利があるのだ。
- 20:30 監視項目をメイルした。帰るずら。
- 21:00 今度こそ帰る。子供の頃に飼っていたひよこの名前があきだったからです。
2002年09月03日(火) 明日から夏休み
■ 会社
- 10:20 今年から夏休みを自分で休暇届に記入しなきゃいけなくなったのか。
- 高本さんと面接。
- 夕方。勉強。
- 夜。2階のみんなと飲み。
■ [web] XOOPS日本公式サイト
PHP言語を用いたコミュニティサイト構築用ソフトXOOPS。linux-users MLより。PHPはがんばっとるな。
■ Iプロジェクト
- 夕方。みんなで打ち合わせ。
■ Kプロジェクト
- 11:30〜12:00 定期リブートについて調べていた。日経Windowsプロに載っていたShutdown.exeを調べ、その過程でUPS付属ソフトを使えばいいのではというメイルを見つけ、それを調べていたところ。オンラインマニュアルではよく分からないので、午後マニュアルを探してみる。
- 13:00〜13:15 マニュアルなかった。ひどいよ。まあよい、この方針でいくことにするが設定は休み明けにやろう。
2005年09月03日(土)
■ [java] 「JavaプログラマーのためのCSP」 (developerWorks)
- http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/java/050902/j_j-csp2.shtml
- http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/java/050902/j_j-csp3.shtml
連載の第2回と3回が同時に翻訳されていた。CSPの実装としてJCSPというのがあるってことみたい。よくわからん。
■ [book] 「超能力」から「能力」へ (村上 龍、山岸 隆)
ある日突然「エネルギー」を扱えるようになった山岸という人と村上龍の対談とか。超能力とは何なのかを考察しているのかと思ったら全然違った。エネルギーはCDに封入できるんだと。信じてしまう村上龍という人がわからん。0点。
■ [java] 「JAVA PRESS Vol.38」 (SMG)
JAVA PRESS誌に載ったSWT/JFaceの記事を読める。discypus.jp/wiki/より。
■ やること
- ブラウンの安い電動歯ブラシ買う
- 蛍光灯を捨てる
2006年09月03日(日)
- 先週は関西へ出張。時間の無駄って感じ。
■ [life] 図書館へ行く
- 巨大バッタの奇蹟 (室井尚)
- C++の設計と進化 (ビョーン・ストラウストラップ)
- サッカーマガジン 2006.7.18 「オシムの人間力」
を借りた。帰りにプログラミングRuby言語編とスリッパを買った。
■ [サッカー] アジアカップ予選 日本vsサウジアラビア (ジッダ)
監督がオシムになってからの3戦目。日本の先発は
田中 巻 三都主 遠藤 駒野 鈴木 加地 阿部 闘莉王 坪井 川口
こんな感じ。まあ互角の戦い。サウジアラビアはシュートが枠へいかない。日本のシュートはキーパー正面へいく。サウジアラビアのキーパーは安定していた。川口は敵へパスをしてしまった。日本の中心になっていたのは遠藤か。悪くはなかったがもっとできるはず。田中も存在感あったが決定機に決められない。巻は何もしていない。足を痛めて途中交代したようだが始めから足がおかしい感じだった。代わった我那覇もてんでだめ。後半ガス欠気味の駒野にはがっかり。加地は判断がよくなく大熊コーチに怒られていた。大熊コーチは指示を出しすぎじゃないのか。
■ やること
- デザイン変更
- 保険
ツールのDVDを観る- 単4乾電池
スリッパ
2015年09月03日(木)
■ [unix][hard][howto] CentOS 7でディスク増設
昨日の続き。VirtualBox上のCentOS 7にディスクを追加したのでメモ。
ディスクの接続
VirtualBox上でのディスク追加はGUIから簡単にできる。SATAコントローラに対しデフォルトのVDI形式でドライブイメージを追加した。
/devを確認
SATAで繋がったディスクは /dev/sd* というファイルとして見えるらしいので確認。
% ls -l /dev/sd* brw-rw----. 1 root disk 8, 0 9月 2 14:41 /dev/sda brw-rw----. 1 root disk 8, 1 9月 2 14:41 /dev/sda1 brw-rw----. 1 root disk 8, 2 9月 2 14:41 /dev/sda2 brw-rw----. 1 root disk 8, 16 9月 2 14:41 /dev/sdb
sdaが元からあったディスクでsdbが今回増設したディスクだ。sda1はsdaの1つ目のパーティション、sda2は2つ目のパーティションを表しているみたい。sdbにはパーティションが無い。
増設したディスクを物理ボリュームとして登録
最終的には増設したディスクを既存の論理ボリューム /dev/centos/root に追加したい。そのためにまず物理ボリュームを登録する。
物理ボリュームの登録にはpvcreateコマンドを使う。lvmコマンドのプロンプト内でも実行できる。
lvm> pvcreate /dev/sdb Physical volume "/dev/sdb" successfully created lvm> pvscan PV /dev/sda2 VG centos lvm2 [31.51 GiB / 0 free] PV /dev/sdb lvm2 [40.82 GiB] Total: 2 [72.33 GiB] / in use: 1 [31.51 GiB] / in no VG: 1 [40.82 GiB]
登録できたようだ。
物理ボリュームをボリュームグループに追加
次は登録した物理ボリューム /dev/sdb を既存のボリュームグループcentosに追加する。使うコマンドはvgextend。
lvm> vgextend centos /dev/sdb Volume group "centos" successfully extended lvm> vgs VG #PV #LV #SN Attr VSize VFree centos 2 2 0 wz--n- 72.32g 40.82g
昨日のvgsの出力結果と比べるとPVとVSizeとVFreeが増えている。
論理ボリュームの拡張
ボリュームグループが大きくなったので、その増えた分を既存の論理ボリューム /dev/centos/root に追加する。使うコマンドはlvextend。
lvm> lvextend -l +100%FREE /dev/centos/root Size of logical volume centos/root changed from 28.31 GiB (7247 extents) to 69.12 GiB (17696 extents). Logical volume root successfully resized lvm> lvs LV VG Attr LSize Pool Origin Data% Meta% Move Log Cpy%Sync Convert root centos -wi-ao---- 69.12g swap centos -wi-ao---- 3.20g lvm> vgs VG #PV #LV #SN Attr VSize VFree centos 2 2 0 wz--n- 72.32g 0
lvextendで/dev/centos/rootが属するボリュームグループの空き領域全てを同論理ボリュームに追加している。論理ボリュームのサイズが増え、ボリュームグループの空き領域が無くなったことが確認できた。
ファイルシステムサイズの拡張
目的としていた論理ボリュームへのディスク追加はできた。が、これだけだと追加した領域をファイルシステムから使えない。ファイルシステムのサイズを拡張する必要があるみたい。
論理ボリューム /dev/centos/root 上のファイルシステムはXFSなので、XFSのサイズ拡張コマンドxfs_growfsを実行する。
% sudo xfs_growfs /dev/mapper/centos-root meta-data=/dev/mapper/centos-root isize=256 agcount=4, agsize=1855232 blks = sectsz=512 attr=2, projid32bit=1 = crc=0 finobt=0 data = bsize=4096 blocks=7420928, imaxpct=25 = sunit=0 swidth=0 blks naming =version 2 bsize=4096 ascii-ci=0 ftype=0 log =internal bsize=4096 blocks=3623, version=2 = sectsz=512 sunit=0 blks, lazy-count=1 realtime =none extsz=4096 blocks=0, rtextents=0 data blocks changed from 7420928 to 18120704 % df -T ファイルシス タイプ 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/mapper/centos-root xfs 72468324 19137568 53330756 27% / devtmpfs devtmpfs 1663152 0 1663152 0% /dev tmpfs tmpfs 1672348 0 1672348 0% /dev/shm tmpfs tmpfs 1672348 8488 1663860 1% /run tmpfs tmpfs 1672348 0 1672348 0% /sys/fs/cgroup /dev/sda1 xfs 508588 278360 230228 55% /boot
うまくいったようだ。
■ [howto][web][soft] Apache 2.4でsuexecを無効にする
CGIを動かしたくて久しぶりにApache 2.4をインストールしてみた。案の定なかなかCGIスクリプトが動くようにならなかった。
まずはSELinuxのチェックに引っかかっていたので、意識を低くSELinuxを無効にした。しかしまだ動かない。Apacheのerror_logファイルには「End of script output before headers」というエラーが出るだけ。
結構悩んだ後、/var/log/secure にsuexecが「command not in docroot」というエラーを出力していることに気付いた。suexecってなんだっけ、Apacheに付属しているプログラムなのか。
suexecを調べると、コンパイルし直さないと設定変更ができないらしい。それはひどい。suexecはApacheのパッケージからインストールされているのでコンパイルし直しはできない。仕方ないのでこれもオフにしようとしたが、マニュアルには「suEXEC を無効にする場合は、suexec ファイルを削除してから Apache を kill して再起動します。」という説明しかなかった。これもひどい。
が、設定項目の一覧を見たらちゃんとSuexec Directiveという項目があった。httpd.confに
Suexec Off
という行を追加してhttpdを再起動したらsuexecがオフになり、CGIスクリプトが動くようになった。
2019年09月03日(火)
■ [dev][howto] GitHubでフォーク元に追従する
GitHubでフォークしたリポジトリをフォーク元の最新に同期する方法について、GitHubのヘルプにある方法をメモ。ヘルプは公式で翻訳されている。
- フォークにリモートを設定する (GitHub ヘルプ)
- フォークを同期する (GitHub ヘルプ)
フォーク元を登録
まず現状を確認。
$ git remote -v origin git@github.com:YOUR_USERNAME/YOUR_FORK.git (fetch) origin git@github.com:YOUR_USERNAME/YOUR_FORK.git (push)
まだフォーク元が登録されていないのなら、次を実行して登録する。upstreamという名前で登録している。
$ git remote add upstream https://github.com/ORIGINAL_OWNER/ORIGINAL_REPOSITORY.git
フォーク元の最新を取り込む
upstreamをローカルにfetchした後で、upstream/masterをmasterブランチにマージする。
$ git fetch upstream $ git checkout master $ git merge upstream/master
問題なければoriginにpushする。
$ git push origin HEAD