2002年06月20日(木) もーいやな日
■ 会社
- 9:25 昨日は10:30頃には寝た。
- 19:40 もうこんな時間かよ。Project Centralを使おうとしたがどうしてもうまく動かない。JavaScriptかActiveXコンポーネントにエラーがあるみたい。でも修正プログラムも見当たらないし、おれのPCの環境が悪いのだろうなあ。もーいや。
- IFCサーバの打合せというのにも出席したがおれの役割がわからん。どうでもよさそうな話を延々聞かされた。なんだったんだ。あんな怪しいサーバを置いてしまっていいのか?もーいや、こんな生活。
■ [db] d b E x p e r t / d b E a s y
PostgreSQLやOracle、MySQLをウェブ上で管理するツールかなdbExpert。pgsql-jp MLより。
■ [java] ServletとJSPにおける文字化けについて
風間さんがServlet、JSPの文字化けを解説をしてる。JavaHouse Brewersより。前にもメモってるかも。
2003年06月20日(金)
■ [life][退職] 就職博へ行く
新宿エルタワーで開催されていた就職博へ行った。同ビル内にハローワークもあることを発見。今度行ってみなきゃ。
このような合同セミナーは学生のときにも参加したことがなく初体験。履歴書などは不要なのだ。まず受付で資料を貰う。資料の中にアンケート用紙があるのではじめにそれに記入する。氏名住所学歴現在の仕事重視する条件転職理由希望収入希望職種などを書かねばならない。このアンケート用紙は複写式で、企業担当者やセミナー主催者へ渡すことになる。
アンケート用紙記入後は企業のブースを回る。会場には50社くらいのブースがある。新卒とも合同のセミナーで、中途採用のある企業は35社くらい。大手企業はなく、中小企業が集まっている印象。ドンキホーテとかさ。周りは新卒らしき人ばかり。来ている人は思ったほど多くなく、誰にも話を聞きにきてもらえないブースもあった。
おれは結局どこのブースにも行かなかった…。話を聞きたい会社なかったし、なにより勇気がなかったのだ。わはははは。会場を一周し、アンケート用紙を主催者へ提出してそそくさと退散。まあよいのだ。就職活動をすることに意義があるのだ。
■ [life] お買い物
久しぶりに都会へ行ったので、お金を下ろし電気カミソリと歯ブラシを買おうとした。
お金を下ろすのは問題なくできた。20万円も下ろしちゃった。暑くてのどがカラカラだ。飲み物を買いたいが自動販売機が見当たらない。動く歩道に乗り駅を目指す。動く歩道は楽しい。動く歩道の上をどんどん歩いて、終点まで来たら駅ではなく都庁の前だっだ。うえーん。
気を取り直し、逆方向の動く歩道に乗り駅前へ。飲み物を買いたいがどこにも自動販売機が無い。新宿は不便だ。のどカラカラのままビックカメラ4階へ。マッサージチェアのコーナーが大人気で、大勢がくつろいでおり異様だった。すごいなあ、あんなものくすぐったいだけではないか。電気カミソリ売っていたけれど、急にカードを持っているヨドバシカメラで買った方がいいじゃんとケチ根性が芽生え買わなかった。ヨドバシは遠いので今日は電気カミソリ買わない。
歯ブラシは小田急で買えるかと思い1階からエレベータで8階を目指す。そしたら地下2階へ着いちゃった。うえーん。澄ました顔でそのまま再びエレベータを待つが暑いしイライラ。やっとのことで8階へつき歯ブラシ売り場を探すが見当たらない。小田急って歯ブラシ売ってないのかな。しょぼん。小田急8階にもマッサージチェアが置いてあり、こちらは空いていた。ここ穴場ですよー。
新宿は諦め渋谷へ。ロフトまで歩いて歯ブラシ買った。渋谷には自動販売機もあった。でも買ったジュースがまずくてしょぼーん。凹も売っていたけれど、これって回収になったのではないのか?
そのまま帰宅。ヘトヘトで寝る。
■ 仕事のTODO
- 画面名の変更
■ やること
- ハガキに記入し投函
- 電気カミソリを買う
2004年06月20日(日)
- 朝3時半からユーロのチェコvsオランダを観戦。オランダのロッベンが上手いなあと思っていたら途中交代してしまった。
- むー、IT Proの会員専用ページが見れない。ログインページが表示されず「指定されたページは、現在システム作業中のため表示できません。」とか表示される。会員専用ページはいつもは面倒だから見ないのだけれど、見たいときに限って見れないとはイライラするー。
■ [java] 「Javaの理論と実践: 例外をめぐる議論」 (developerWorks)
検査例外は面倒なので適切に使われなくなってしまうことがよくあり、だから検査例外は使うなという主張も出てくる。ただ、非検査例外にはドキュメント化をサポートする仕組みが働かないので、検査例外の煩雑さを回避するとドキュメントを維持する煩雑さを背負うことになる。という話。
■ [tdiary] レイアウトが崩れる (2)
IEでこのページを見ると所々レイアウトがおかしくなっているではないか。書影があると変になってしまうようだ。何故だ。
あとサイドバーのカテゴリ別の欄が行間が狭すぎて見難くなっているなあ。更にカレンダ欄の字が小さくなりすぎている。
■ やること
- プリンタ処分
- Kくんから800円回収
- 住民税
2006年06月20日(火)
- このところ夜なかなか眠れない。
■ やること
- テーブル生成
- デザイン変更
- プリンタインク
- 保険
- PC接続用ケーブル
- ツールのDVDを観る
- 郵便局
- 住民税
- 住民税の自動払込申込
- 税務署
2007年06月20日(水)
- 単調な毎日。今の仕事は仕様書を書くだけなので退屈。
■ [life] 個人型確定拠出年金の申し込み
思い立ってからはや半年、やっと行動を開始し、本日、証券会社へ行ってきた。が、手続きはまだ完了せず。
調査と資料請求は少し前にやっていたのでそのことをメモ。
■ 運用商品の選定
年金をどこの会社のどの商品で運用するかを決めないといけない。商品には色々な種類があるが、まず大きく元本確保型とそうでないもの(主に投資信託)に分けられる。で、第三十回 「日本版401k」の効能と使用上の注意の
確定拠出年金の運用に関する、見落とされがちだが、最大のポイントを一点指摘しよう。それは、「確定拠出年金の運用を、個人の資産運用全体の一部として認識して、全体を最適化する」という考え方だ。
というのを読んで、確定拠出年金に元本確保を組み入れる必要は無いと判断。また、確定拠出年金の優遇措置を生かすためになるべくリターンの大きいもの(リスクの高いもの)で運用すべきだろうと認識した(リスクの低いものは確定拠出年金以外の所で運用すればよい)。
なので100%投資信託で運用することとするのだが、投資信託にも色々種類があって、どうやら国内株式/海外株式/国内債券/海外債権の4種類がメインのようで、更にこれらのそれぞれにアクティブ型とパッシブ型という分類があるみたい。株式と債権では株式の方がリターンが大きく、アクティブ型とパッシブ型ではアクティブ型の方がリターンが大きいようである。しかし、投資信託には信託報酬と言う名の手数料がかかり、これはリターンが大きいものほど高くなる。
おれはリターンが大きく信託報酬の安い投資信託を探したい(当たり前か)。どこかに一覧表があればいいのだけれど、そんなものはなさそう。運営機関の一覧は国民年金基金のサイトにあるが、たくさんありすぎてとても全部は見られない。また、ウェブ上では商品の内容を公開していない会社がたくさんあるようで、詳細を知るには資料請求しなければいけなかったりする。公開した方が客が集まると思うんだけど、なんで非公開にしているのかなあ。で、個人型確定拠出年金を徹底比較!とか確定拠出年金向け投資信託で手数料競争激化 とかかくていきょしゅつねんきん【確定拠出年金・401k】とかを見て、あいおい損保がいいのかなあと思ったけれどウェブサイトでは商品の詳細を見つけられなかったので諦めて、岡三証券を見てみたらこのページに運用商品のラインナップがあって、これの「すみしんDCマイセレクション75」(信託報酬0.336%、国内株式50%海外株式25%国内債券17%海外債券5%その他3%)が信託報酬とリターンとバランスがよさそうだと判断し、とりあえずこの商品に100%でいいや、ということにした。
あー、あと、投資信託商品はモーニングスターのファンド検索ページで検索できることを知ったのでメモしとかなきゃ。確定拠出年金の商品も普通の投資信託も全部検索できるみたい。ここで「すみしんDCマイセレクション75」を調べると住友信託銀行やみずほコーポレート銀行でも取り扱っているようだが、これらの会社もウェブサイト上では詳しい情報を見つけられない。
■ 岡三証券に資料請求
岡三証券のサイトには資料請求のページがあったので、こりゃ便利だわいとフォームに入力して「メール送信」ボタンを押したらメーラーが立ち上がってびっくりがっくり。しかも本文が文字化けしているし。岡三証券のやる気に不安を感じるも、また別の会社を検討するのも面倒なので文字化けを直して資料請求のメールを送信した。
数日後、郵便で資料が到着。が、運用商品の信託報酬が書かれた資料が含まれていない。信託報酬ってのは秘密にするのが普通なのだろうか。まあウェブサイトにはあるからいいのかもしれんが。
銀河ヒッチハイク日記に岡三証券へ申し込む話が書かれていて、この人は電話で資料請求したら返信用封筒が同封されていたようだが、おれの資料には返信用封筒も入っていなかった。だから直接窓口に行くことにして、今日行ってきたのだ。
■ 岡三証券へ行く
証券会社なんて行くの初めてでドキドキ。受付の人に個人型401kの申し込みをしたいと告げると、奥のカウンターで待つように言われ、パーティションで区切られたスペースで待つ。お茶を出して貰えた。暫く待つとおじさんが出てきて名刺をくれた。肩書きは管理部長。やけにVIP待遇だなあ。
どうも、個人型確定拠出年金を担当する丁度いい人がいなくて仕方なく部長が出てきたみたいな感じだった。401kを申し込みたいとはどういうことですか、みたいな聞き方をされ、資料請求をして申込書を書いてきたのだということを説明すると、資料と言うのはどこから送られてきたものですか封筒があれば見せてくださいと言われ、封筒を見せると、本社の担当部署に問い合わせるから暫く待ってくださいということになり、結局、この窓口では処理できないから申込書を本社に送るので本社からの連絡を待ってくださいというような話になった。そうですか。
というのが現状。
■ やること
年金
2009年06月20日(土)
■ [life] 眼鏡を買った
今の眼鏡は随分汚れてしまっていてずっと新しい眼鏡が欲しかった。今日やっと買った。
色々試し掛けしたけど、おれは眼鏡似合わないなーと思った。 結局今のと似た形のものにしてしまった。
視力は0.05以下とのこと。最薄のレンズにしてもらった。1枚1万7500円とのことでレンズだけで3万5000円。大事にしないと。
町に出たついでにローテーブルも購入。1万円ちょっとの安いやつ。これもやっと買えた。
■ やること
住民税自動引落
2013年06月20日(木)
■ [サッカー] コンフェデレーションズカップ 日本vsイタリア (レシフェ)
グループリーグ2戦目。
前田(磐田) 香川(マンチェスターU) 本田(CSKAモスクワ) 岡崎(シュツットガルト) 遠藤(G大阪) 長谷部(ウォルフスブルク) 長友(インテル) 今野(G大阪) 吉田(サウサンプトン) 内田(シャルケ) 川島(スタンダール)
イタリアは、バロテッリ、ピルロ、ブッフォンなど。予想を覆す日本ペース。イタリアは消極的。体力を温存しているのか。今日は香川がよい。代わりに本田はあまり目立たない。遠藤の所へのプレッシャーが弱くて助かる。パスがスムーズに繋がり楽しい。後半始めはあまちゃん観る予定だったがそんな場合じゃないな。
交代は内田→酒井宏、前田→ハーフナー、長谷部→中村。ハーフナーが出てきても全然わくわくしない。イタリアはヘロヘロな感じで全然強くないんだけどなー。
2014年06月20日(金)
■ [サッカー] ワールドカップ 日本vsギリシャ (ナタウ)
グループリーグ2戦目。
大迫(1860ミュンヘン) 岡崎(マインツ) 本田(ACミラン) 大久保(川崎F) 山口(C大阪) 長谷部(ニュルンベルク) 長友(インテル) 今野(G大阪) 吉田(サウサンプトン) 内田(シャルケ) 川島(スタンダール)
立ち上がり、大久保が右サイドで素晴らしい切り返しからの突破を披露。これが今日一番の見せ場だった。日本が試合を支配する。ギリシャはFWが右脇腹を痛めて前半で交代。更にMFが警告2回で退場してしまう。今日の大迫は悪くない、が特にいいわけでもない。数的優位になった日本は攻めにくそうになってしまった。左サイドにかたまってのパス交換が多く右サイドの広大なスペースをうまく使えない。時々受けるカウンターが危ない。
後半開始から長谷部に代えて遠藤。チャンスはあるが決定的という所まではいかない。大迫に代えて香川投入。香川にはシュートを打って欲しいがうまくいかない。岡崎は転び過ぎじゃないかなあ。FKを得ても全然入る感じが無いのが残念。かつての本田はもう居ない。
2023年06月20日(火)
■ [c++][windows] Visual C++でコードページとlocaleにUTF-8を指定した時の動作
VC++でもマニフェストファイルを用意することでマルチバイト文字列にShife-JISではなくUTF-8を使うことが自然にできるようになる。
- Windows アプリで UTF-8 コード ページを使用する (Microsoft Lean)
また、localeにもUTF-8を指定できるようになっており、これにより動作が変わるようだ。
- UTF-8 のサポート (Microsoft Lean)
これらの設定により動作がどのように変わるのかを次のコードで試してみた。
#include <clocale> #include <cstdint> #include <cstdlib> #include <filesystem> #include <fstream> #include <iomanip> #include <iostream> #include <sstream> std::string dump(const char* s) { if (s == nullptr) return ""; std::ostringstream oss; oss << std::hex << std::setfill('0'); while (*s != '\0') { oss << std::setw(2) << static_cast<int>(static_cast<std::uint8_t>(*s)) << ' '; ++s; } return oss.str(); } int main(int argc, char* argv[]) { //std::setlocale(LC_ALL, ".UTF8"); if (argc <= 1) { std::cerr << "too few arguments" << std::endl; std::exit(2); } const char* message = argv[1]; std::cout << "raw: " << message << std::endl; std::cout << "bytes: " << dump(message) << std::endl; std::filesystem::path path{message}; std::filesystem::create_directory(path); std::filesystem::current_path(path); std::ofstream ofs{path}; ofs << message; }
- locale設定ははじめはコメントアウトしておく。
- コマンドラインから文字列を受け付けてそれを表示している。
- 受け付けた文字列でディレクトリとファイルを作成し、そのファイル内に受け付けた文字列を出力している。
以下では、実行する際に「あ」をパラメータとして指定することにする。「あ」のバイト列は、UTF-8だと「e3 81 82」、Shift-JISだと「82 a0」である。
デフォルトの動作
特に何も設定せずにビルドして試すと、次のように出力される。
raw: あ bytes: 82 a0
入力した文字列はShift-JISとして読み込まれている。ファイルにもShift-JISで出力された。
ただし、コマンドプロンプトのコードページをUTF-8に変更する(chcp 65001)と、rawの行には何も表示されなくなる。上記の結果はコードページがShift-JISの場合(chcp 932)である。
マニフェストファイルを用意した場合の動作
VC++のプロジェクトの「リソースファイル」フィルタ配下に次の内容のファイルを拡張子「.manifest」で追加してからビルドすると、振る舞いが変わる。なお、assemblyIdentityのnameが「...」になっていることに注意。このままでも動作確認には支障がないようだ。(追記:マニフェストファイルの説明によると、nameとversionにはアプリケーションの名前とバージョンを付与しなければならないようだ)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?> <assembly manifestVersion="1.0" xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1"> <assemblyIdentity type="win32" name="..." version="6.0.0.0"/> <application> <windowsSettings> <activeCodePage xmlns="http://schemas.microsoft.com/SMI/2019/WindowsSettings">UTF-8</activeCodePage> </windowsSettings> </application> </assembly>
こうした場合は、コードページがShift-JISのコンソールでは次のように出力される。
raw: 縺 bytes: e3 81 82
バイト列はUTF-8に変わっているが、rawの行は文字化けする。コードページをUTF-8に変更すると文字化けせず表示される。
ファイルに出力される文字のエンコーディングもUTF-8に変わる。
更にlocaleにUTF-8を指定した場合の動作
マニフェストファイルがある状態で、始めに示したコードでコメントアウトしていた
std::setlocale(LC_ALL, ".UTF8");
の行を生かすように変更すると、コンソールのコードページがShift-JISとUTF-8のどちらでも
raw: あ bytes: e3 81 82
と表示されるようになった。ファイル出力も問題ない。
アクティブコードページの確認
プロセスのアクティブコードページが何になっているのかはGetACP()を呼び出すことで確認できるようだ。説明には
オペレーティング システムの現在の Windows ANSI コード ページ識別子を取得します。
とあるけれど、プロセスごとのアクティブコードページを返してくれているように見える。
● しみず [昨日テレビで凹のCM見たよ。「新しくなりました」って言ってたから、もう大丈夫なのだきっと。]