メモの日々


2012年01月13日(金) [長年日記]

  • きつめのズボンを穿いていたら胃の辺りが痛くなった。今も痛い。ズボン怖い。

[dev][soft][c] GCCのデバッグ情報レベル

GCCは -ggdb3 のようなオプションでデバッグ情報の種類やレベルを指定できるのか。知らなかったのでメモ。GCCのマニュアル日本語訳はFreeBSDのmanが新しい。

  • GCC(1) (www.jp.freebsd.org)
       -glevel
       -ggdblevel
       -gstabslevel
       -gcofflevel
       -gxcofflevel
       -gvmslevel
           デバッグ情報を要求し、また、どのくらい多くの情報かを指定するために
           level 使用します。デフォルトのレベルは 2 です。

           レベル 1 は、利用者がデバッグを計画していないプログラムの部分でバッ
           クトレースをするのに十分な、最小限の情報を生成します。これは、関数
           と外部変数の記述を含んでいますが、ローカル変数と行番号に関する情報
           を含んでいません。

           レベル 3 は、プログラムに存在しているすべてのマクロ定義のような、特
           別の情報を含んでいます。いくつかのデバッガは、利用者が -g3 を使用す
           るとき、マクロ展開をサポートします。