メモの日々


2009年12月25日(金) [長年日記]

  • 忙しい。一応今日で仕事納めだけれど、明日も働く。
  • 先週末靴買った。1万円。
  • 先週末髪切った。

[hard] ブラウンの電気シェーバ 750cc-3 を買った

先週末に買った。ヨドバシカメラで26800円。高ーい。ポイントは20%分ついた。初ブラウンで、こんな高いシェーバーを使うのも初めて。

1週間使った感想。

  • 肌にはとても優しい。
  • が、剃り味はイマイチ。しかし可能性は感じる。
  • 洗浄器は便利。乾燥機能は無くても問題ないと思う。
  • 使っていると刃が熱くなるのが少し気になる。アルコールの匂いも少し気になる。

返金キャンペーンもやっているけど、返金は求めず上手い剃り方を編み出したい。

[book] 蒼穹の昴 1 (浅田次郎)

蒼穹の昴 1(浅田次郎/著) 読んだ。まだ4分冊の1巻目だけれど。

清朝末期、西太后が実権を握る時代、貧しい少年春児とその兄貴分で秀才の梁文秀が今後どうなるんだー、という話。春児は宙返りをする黒牡丹と会い、文秀は同僚の韃靼人順桂から秘密の話を聞けそうな所。

読み方を覚えられないのでメモ。春児はチュンル、梁文秀はリァンウェンシウ。

語りながら乾隆帝は、悲しげな目を龍玉に向け続けていた。

いったい帝は、自分と兆恵将軍に何をお命じになるのであろう - カスチリョーネの胸は高鳴った。

帝は楠の箱に手をさし入れると、紫の絹の台座ごと、龍玉を胸に抱いた。

「だが、朕は知った。そもそも、天下は虚しい」