2005年12月21日(水) [長年日記]
■ [dev] 「A NEW LOOK AT TEST-DRIVEN DEVELOPMENT」
生きてまより。Dave Astelsさんの記事の翻訳。
ちゃんとしたTDDのように、作業は少しずつインクリメンタルに進んでいく... その時のビヘイビアの1つの小さな側面を明示して、それから実装する。ビヘイビアをスペック化しているのであって、テストを書いているのではないと気づいたとき、世界の見方が変わる。突如として、テストクラスをプロダクトクラス毎につくらないといけないなんてバカバカしいと思うようになる。メソッド毎にテストメソッドを(1:1の関係で)書くなんて笑っちゃうような話だと思うようになる。
一つのプロダクトクラスに対して複数のコンテキストクラスを作成するイメージでいいのかな。
■ やること
- 蛍光灯を捨てる
- 収入印紙