2004年03月22日(月) [長年日記]
■ [dev][howto] cvsコマンド
cvsのコマンド、どうしても忘れてしまうので自分でメモする。
まず環境変数CVSROOTに次の内容をセットしておく。pserver経由で利用する場合だ。
:pserver:ログイン名@ホスト名:リポジトリのパス
で、
モジュールの最新のソースをコピーする | cvs export -D tomorrow モジュール名 |
モジュールのファイルを編集のために取り出す | cvs checkout モジュール名 |
カレント配下の作業ディレクトリを最新にする | cvs update |
自分が編集中のファイルが何かを表示する | cvs -n update |
差分を表示する | cvs diff -r リビジョン1 -r リビジョン2 ファイル名 |
編集したファイルを登録する | cvs commit ファイル名 |
新しいファイルを追加する | cvs add ファイル名; cvs commit ファイル名 |
ファイルを削除する | rm ファイル名; cvs remove ファイル名; cvs commit ファイル名 |
カレント配下のソース一式にタグを付ける | cvs tag タグ名 |
モジュールの中からタグの付いたものだけを取り出す | cvs export -r タグ名 モジュール名 |
ファイルに付いているタグの情報を表示する | cvs status -v ファイル名 |
cvsの使い方を表示する(これでコマンド個別のヘルプの表示方法も表示される) | cvs --help |
とりあえず。
■ やること
- 経理書類の印刷
- プリンタをどうにかする