メモの日々


2012年08月02日(木) [長年日記]

[サッカー] ロンドンオリンピック 男子 日本vsホンジュラス (コベントリー)

トーナメント進出を決めている日本は控え中心のメンバー。

                                        杉本(C大阪)
             斎藤(横浜FM)             大津(ボルシアMG)       宇佐美(ホッフェンハイム)
                       山村(鹿島)                        山口(C大阪)
酒井高(シュツットガルト) 吉田(VVVフェンロー)    鈴木(新潟)        村松(清水)
                                        権田(FC東京)

ホンジュラスはメキシコの右下にある小国。スペインに勝ってきており強い。ホンジュラスがゲームを支配するが、日本の守備も悪くなくシュートまではいかせない。始めは日本の選手達に硬さが見られたが、徐々に調子が出てきた。山口の動きが良い。山村は力が抜けててやる気なさそうに見えちゃうけど、次第にボールを繋げるようになっていた。村松も厳しいかと思ったが、前半終わりにはいい飛び出しを見せた。権田は危ないシュートを何度か防いだ。杉本宇佐美は仕事をできず。

後半は日本ペース。山村の攻撃参加いいね。大津も頑張っている。が、日本もシュートまではなかなかいけない。杉本を清武へ、斎藤を永井へ、大津を東へ交代。吉田の安定感素晴らしい。酒井高はドイツではいいようなのに代表ではいつもイマイチ。バタバタしているように見えるんだよなあ。この試合も引き分けOKで、最後はパスを回すだけの試合になってしまった。ホンジュラスのキャプテンがクリスチアーノロナウドに似ていた。