メモの日々


2008年09月27日(土) [長年日記]

[book] 果つる底なき (池井戸 潤)

果つる底なき(池井戸潤/著) 読んだ。スマートな銀行員伊木課長代理が事件に巻き込まれる話。銀行内部の業務が描かれている所は面白いが、後半に犯行が雑になるのが気になった。3.2点。