2007年05月23日(水) [長年日記]
■ [vim] gtags.vimを使う
関数の参照元にジャンプできるようにしたくて、GNU GLOBALを使ってみた。
yumでglobalパッケージをインストールすると /usr/share/gtags/gtags.vim ができたので、これを ~/.vim/plugin/ にコピー。使い方はこのスクリプトの最初に書かれている。そこに、
" Suggested map: " map <C-]> :GtagsCursor<CR>
とあるんだけど、こうしても Ctrl-T で戻ることはできないし、ヘルプなどでタグジャンプができなくなってしまうのでよくない気がする。で、vimでgtags(global)を使うの真似をして .vimrc に
map ^_ :Gtags -r <C-R><C-W><CR> map ^? :GtagsCursor<CR>W
と書いてみた。Ctrl-7で関数の使用箇所にジャンプ、Ctrl-8で関数の定義にジャンプ。
■ [vim] 関数を強調表示
C/C++関数を強調表示にある設定を試してみた。C/C++以外で動くと困ると思ったので、.vimrc には
autocmd FileType c,cpp syntax match CFunction /[a-zA-Z_]\w*(\@=/ autocmd FileType c,cpp hi CFunction ctermfg=darkcyan
と書いた。関数名に色が付くようになった。
ついでにターミナルで256色表示するも読んで256色表示にした。するとデフォルトのカラースキームだと見難くなってしまったので、
colorscheme peachpuff
を追加した。
■ やること
- 年金
■Gtagsの戻る[Ctrl + T]について<br>:bprevious<br>上記コマンドで、戻ることができたような・・・気がします。
情報をありがとうございます。<br>しかし、:bprevious は GNU GLOBAL とは関係なくて、一つ前のバッファに戻るVimのコマンドのように思います。<br><br>http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~yakahaira/vimdoc/windows.html#:bprevious
おっとそうでしたか。。。失礼しました。<br>結局のところGLOBALを使うにはEmacsが有力ですかね