2006年05月10日(水) [長年日記]
- 午前休。
- 仕様書の内容をまとめないといけない。
- SKGM、OOTとベトナム料理など食す。昨日と同じ写真を再び見させられた。
■ [java] 「Java パフォーマンス・チューニングの極意」 (サン・マイクロシステムズ)
Sun Enterprise News No.27より。「極意」という程ではない短い記事。
Zaudau氏:プログラミングの際に注意すべき点としては、次のようなものがあります。
- オブジェクト・プーリングは避ける:以前のバージョンではオブジェクト・プーリングの利用を推奨する流れもありましたが、最近はガーベージ・コレクション(GC)に悪影響を与えることが分かってきたため、できるだけ利用しない方が良いでしょう。また、スレッド・プーリングについては書き換えることを推奨しています。
- Lockingの階層を正しくデザインすることによって、モニターの競合情報の収集を避けることができます
- リファレンスはスレッドに対してローカルにとどめるようにします。すなわち、スレッド間でのオブジェクトの共有は最小限に留めます
- 古いジェネレーション(オブジェクトなど)への格納も避けたほうが良いでしょう
この他にも細かなテクニックがありますが、以下のサイトにあるドキュメントをご覧いただければより詳しい解説を入手することができます。
とのこと。「オブジェクト・プーリングは避ける」なのか。「古いジェネレーション(オブジェクトなど)への格納も避けたほうが良い」は意味が分からん。
パフォーマンスに関する記事が
にまとまっていた。このページ、「<!-- TABLE CELLPADDING="0" CELLSPACING="0" BORDER="0">」というのが表示されてしまっている。サンのウェブサイトはなんでこんなにださいのか。字は小さいし横幅固定のテーブルレイアウトだし。上の検索フィールドにヘッダの文字列が重なっちゃってるし。
■ [java] 「Java開発者のためのモデリング講座」 (サン・マイクロシステムズ)
Sun Enterprise News No.27より。浅海さんによる連載が始まった所。読んでないけどJava World誌に書いている連載と同じような内容なんだろな。
Javaプログラミングは一通りできるようになったのだけれど、オブジェクト・モデリングはどうやってよいのか見当もつかない。そういった方が案外多いのではないかと思います。本連載では、そういった方を対象に、Java開発の基盤となるオブジェクト・モデリングの基本について解説します。
■ やること
- テーブル生成
- デザイン変更
- TV買う?
- プリンタインク
- 保険