メモの日々


2001年05月10日(木) サーバ運んだ

Oのサーバを本所まで運んで設置した。さぼりがちだったのに疲れた。眠い。

パスワード認証ではねられるときはCAPS LOCKも疑いましょう。

IISのセキュリティを調べる。パッチがいっぱいあるなあ。悲しい。


2002年05月10日(金) 雨の目黒の日

会社

  • 12:40 朝からY行って見積もりだしてきたところ。基本的には牧野さんが説明してくれておれは何もしていない。で、また再見積もりだわさ。
  • 今日のGoogleはダリ。

[unix] RedHatでアプリの更新 (2)

16:50 redhatのアップデートうまくいくかも。rhn_registerとup2dateの最新版を入れたらうまくいきだした。昨日も最新版にしようとしたのだけれど、そのためにはup2datepoptmodule.soというのが必要だといわれててそれをどう入手すればいいか分からなかったので最新版にするのは挫折していた。が、up2datepoptmodule.soはpython-poptというパッケージの中にあることがわかりそれを入れたらrhn_registerとup2dateを最新にできた。そしたらうまくいきだしたと。まだ途中だけど。


19:05 まだredhatのアップデート中。up2date -uがXFree86をインストールしようとしてしまい、そのためにはカーネルのアップグレードが必要そうなのでそれをup2dateを使ってやったとこ。これからリブートしてみる。立ち上がれー。


19:45 リブートは問題なくできたがな。が、まだup2date -uするとエラーがでる。「perl-Perl-RPM 0.291-2 は librpm.so.0 が必要です」というもの。librpm.so.0はあるのになあ。rpmをバージョンアップしようとしても同じエラーが出る。意味が分からん。なんでperlがでてくんねん。


19:55 わはははは、perl-Perl-RPMを削除してからup2date -uしたらうまく動き出した。時間がかかりそうなのでこのまま帰るしかないかな。無事終了しますように。

テレビ/本

  • なし。

2003年05月10日(土) 宜保愛子死去

[dev] 「プログラムに独創性など無い」 (某日記)

たとえば私は、世の中にあるソフトウェアと 同じものはだいたいどんなものでも書ける自信はある。

こんな風に言えるようになりたいものです。修行せねば。

[web] ブラウザキャッシュでパフォーマンス向上 ―負荷分散装置の落とし穴に注意− (@IT)

キャッシュの解説をメモ。キャッシュは実装依存な所もある気がするので、テストプログラムを作っておけるといいかもなあ。

[dev] CVSの基礎練習 (結城浩さん)

CVSの解説。おれもCVSの環境作らなきゃと思いつつ、面倒でずっとサボっている。無くてかなり不便なのにさ。結城浩の日記より。

仕事のTODO

  • 年度を変えたらリストボックス内のユーザ名リストを更新する。
  • submitボタンを単なるリンクに変更する。

やること

  • 厚生年金の一時金の手続き

2005年05月10日(火)

  • GW中にFFTクリアした。マルチエンディングではないらしい。後半は強い仲間が加わり楽勝になってしまうのがちょっとね。ダンジョンとかは行っていない。
  • 結局PHPのコーディングはしないかもしれぬ。テストして問題点を指摘するだけでいいみたい。
  • 初めてMySQLに触った。

[web][howto] Apache2でリバースプロキシ

リバースプロキシの設定方法を調べたので一応メモ。マニュアルだとここ。

ProxyPassディレクティブとProxyPassReverseディレクティブで設定すればよい。

ここの説明も見たのでメモ。

やること

  • リンク元のスリム化
  • tDiaryバージョンアップ
  • FSWikiバージョンアップ
  • オーブンレンジ用べんり棚
  • ブラウンの安い電動歯ブラシ買う
  • 蛍光灯を捨てる

2006年05月10日(水)

  • 午前休。
  • 仕様書の内容をまとめないといけない。
  • SKGM、OOTとベトナム料理など食す。昨日と同じ写真を再び見させられた。

[java] 「Java パフォーマンス・チューニングの極意」 (サン・マイクロシステムズ)

Sun Enterprise News No.27より。「極意」という程ではない短い記事。

Zaudau氏:プログラミングの際に注意すべき点としては、次のようなものがあります。

  • オブジェクト・プーリングは避ける:以前のバージョンではオブジェクト・プーリングの利用を推奨する流れもありましたが、最近はガーベージ・コレクション(GC)に悪影響を与えることが分かってきたため、できるだけ利用しない方が良いでしょう。また、スレッド・プーリングについては書き換えることを推奨しています。
  • Lockingの階層を正しくデザインすることによって、モニターの競合情報の収集を避けることができます
  • リファレンスはスレッドに対してローカルにとどめるようにします。すなわち、スレッド間でのオブジェクトの共有は最小限に留めます
  • 古いジェネレーション(オブジェクトなど)への格納も避けたほうが良いでしょう

この他にも細かなテクニックがありますが、以下のサイトにあるドキュメントをご覧いただければより詳しい解説を入手することができます。

とのこと。「オブジェクト・プーリングは避ける」なのか。「古いジェネレーション(オブジェクトなど)への格納も避けたほうが良い」は意味が分からん。

パフォーマンスに関する記事が

にまとまっていた。このページ、「<!-- TABLE CELLPADDING="0" CELLSPACING="0" BORDER="0">」というのが表示されてしまっている。サンのウェブサイトはなんでこんなにださいのか。字は小さいし横幅固定のテーブルレイアウトだし。上の検索フィールドにヘッダの文字列が重なっちゃってるし。

[java] 「Java開発者のためのモデリング講座」 (サン・マイクロシステムズ)

Sun Enterprise News No.27より。浅海さんによる連載が始まった所。読んでないけどJava World誌に書いている連載と同じような内容なんだろな。

Javaプログラミングは一通りできるようになったのだけれど、オブジェクト・モデリングはどうやってよいのか見当もつかない。そういった方が案外多いのではないかと思います。本連載では、そういった方を対象に、Java開発の基盤となるオブジェクト・モデリングの基本について解説します。

やること

  • テーブル生成
  • デザイン変更
  • TV買う?
  • プリンタインク
  • 保険

2008年05月10日(土)

[life][hard] 机が届いた

天板裏の脚取付用ネジ穴脚を取付けた所脚の裏

先月末に注文した机が届いた。この机、問い合わせたときに上下昇降脚型は入荷の予定がないとのことだったのに、その後 EX2 という机が売り出されてこれには上下昇降脚型があった。これを紹介してくれないとはひどい話だよWOODYDESIGN。

買ったのは、天板サイズ 120cm x 70cm で傾斜エッジ、オーク色のもの。脚はアジャスタタイプで、値段は25,510円。説明書とウェブの記述を見る限り、天板はMDFに天然木化粧合板を貼り付けウレタン塗装したもの。脚はスチール製で直径6cm。耐荷重は50kg。

届いたのは、天板1つとパイプ脚4本、ネジ24個と説明書のコピーで全て。天板は予想していたより軽く、1人で楽々運べた。脚1本に対し6つのネジをプラスドライバーで締めるがこれは結構大変。脚をつけた後にひっくり返したり移動したりするのも、それ程重くないので1人でできる。説明書には2人以上で組み立てろと書いてあるけれど。

出来上がり 心配していた高さだけれど、70cmだとやっぱり低いなあ。わかっていたことだが。脚の先に付ける黒い部分のもっと長いタイプを作って別売りしてくれると嬉しい。

高さ以外は特に問題なし。揺れも気にならない。あー、天板の表面は物を引きずると塗装が剥げそうで少し心配かな。

[hard] 机について

机について色々検討したので、いくつかメモ。

参考サイト

2chでの発言をまとめた PCデスク というページと現行のデスク関連のスレッドいくつかは参考になる。あとは素材について

とか。

机色々

自分が検討した机をいくつかリンク。

F+E (15,800円 [定価])
東急ハンズやロフトに展示されており、最初はこういうのを買おうと思っていた。この机は高さが74cmあり、おれにはこのくらいが丁度よい。が、奥行き60cmは狭いので却下。天板の表面がPVCらしい所はマイナス。途中から、このくらいの安さの机は検討しなくなった。
Adatto ルフト (9,900円 [アスクル])
安いが、天板が低圧メラミン樹脂化粧板という所はポイント高い。これ(とそっくりな机)も東急ハンズやロフトに置いてあった。安い机が欲しいならわりといい机だと思うが、奥行きが60cmしかない。
DESIGNA LINE (12,900円 [アスクル])
これは奥行きが70cmで高さも72cmある。天板は低圧メラミン樹脂化粧板で色も悪くない。が、なぜかやめてしまった。安すぎるのと、組み立てに木づちが必要という所が引っかかったかなあ。
Tvilum-Scanbirk エルゴノミクスライン (19,800円 [アスクル])
奥行き70cm、低圧メラミン樹脂化粧板で値段もいい感じ。が、高さが70cmしかないのともっと濃い色が欲しかったので却下。
イタリア製デスクシリーズ (25,900円 [ディノス])
この机は奥行きが60cmしかない所で却下。ディノスにはもっといい机も売っていたのだけれど、それは途中で売り切れたようで無くなってしまった。
fantoni GT (35,280円 [Garage])
2chでよく話題に上る机。GTではなくGFなら新宿のビックカメラに、GLなら池袋の東急ハンズに置いてあった。スペックはいいんだが、色が気に入らず却下。特に、天板側面のABS樹脂の所が安っぽくて嫌だった。んが、なんと5月になったらGFとGL(なぜかGTはない)に新色が登場していた。写真が小さくてよく分からないけれど、これらは側面が上面と同じ仕上げになっているように見える。これならよかったかもなあ。ただ、いまいちいい色がないけれど。
ファイン ワークステーションデスク (39,990円 [Forestway])
4月に「気に入った机を見つけた」と書いたのはこの机だ。写真が小さくてよく分からないけれど、電子カタログの方を見るとわりと格好よかった。が、問い合わせた所分解するのは大変だと言われた(分解できないと引越しのとき部屋から出せないのではと心配)のと、脚が尖っているので誤ってフローリングに傷を付けてしまうかもしれない(オフィス用なのでフローリングは想定外ではないか)などと心配になりやめた。
イトーキ ストローライン (79,800円 [soho st.])
この机いいなあと思った。スペックに問題なさそうだし「十字ドライバー1本でユーザーが組立、解体が可能な構造を実現」というのもいい。が、どの店でもなぜか「12月中旬以降のお届け」となっている。なんで?さすがに高すぎるので、即入荷でも買ったかどうかはわからないけれど。

机のメーカーは、ウェブ上でちゃんとスペック(天板の素材と構造・表面の仕上げ、耐荷重、重さ)を公開して欲しい。公開した方が売れると思うんだが、秘密主義なのか面倒なのか、はっきり書いてないメーカーが多くて困る。


2018年05月10日(木)

[life] 保育園への送り

今日は全然歩かずほぼ抱っこ。既に通り過ぎた赤い車の所で歩きたかった、と怒っていた。赤い車の所にきたら、歩くかなくていいのかとよく確認する必要がある。