2002年12月31日(火) メキシコの人口一億人突破
■ [link][service] 2003年版プロバイダーランキング
日経ネットナビでのアンケート結果の解説。見れば見るほど分からん。今はASAHIネット+アッカにしようと思っているけど。
■ [web] W3C CSS 検証サービス
こんなのあるのね。日本語なのが嬉しい。この日記で使っているcssは正当と検証された。まあ簡単なcssだからな。HTMLの検証サービスの方は英語だ。のでHTML-lintを贔屓にする。
2003年12月31日(水)
■ [link] 秘伝 これが8の字巻だ!
ケーブルのからまない巻き方。読むだけじゃよく分からない。void GraphicWizardsLair( void ); //より。
■ 2003年
一番のニュースは会社を辞めたこと。あまり働かず楽をした一年だった。来年はこのしっぺ返しがあるのかな。
■ やること
年賀状
2007年12月31日(月)
- あー、今年が終わる。
- 12月から俄然忙しくなり、ストレスも多い。こういう形態の仕事は請けるべきでない。
- 11月末から引越し先を探していて、うまくいけば1月に引越せるかも。この忙しい中引越すのはしんどいけれど。
- 冬休み中も仕事しないとまずいんだが、やはりだらだらしてしまう。来年やればいいか。
■ [tdiary] tDiaryを2.2.0へ
遅まきながらバージョンアップした。ちょっとメモ。
- misc/plugin/ に自分でコピーするプラグイン
- tdiary-contrib.tar.gz内にあるjdate.rb
- よたらぼ保管庫にあるrefedit2.rb
- バージョンアップ前の misc/plugin/ にあるmimetex.rb
- 修正するプラグイン
- category.rbに新しい順表示にする修正を行う
- tdiary直下での修正
- index.rbとupdate.rb内の最初の行を「#!/usr/local/bin/ruby」に修正。
- index.rbとupdate.rbをindex.cgiとupdate.cgiにコピー。スレッドメモから参照されるので.rbの方も残しておく必要がある。
- misc/plugin/trackback/tb.rbをtb.cgiという名前でコピーし、先頭行のrubyのパスを修正。
- バージョンアップ前のディレクトリにある.htaccess、tdiary.conf、mimetex.xcgをコピー。
- バージョンアップ前のディレクトリにあるtdiary_common.confを見ながらtdiary.conf.sampleを編集し、ファイル名をtdiary_common.confに変更。
- 今まではuconv.soも引き継いでいたが、もしかしたら今では不要かもしれないと思い削除してみた。そもそも何のために置くようにしたのかを覚えていない。
- アップロード後に必要な作業
- tdiary直下の*.cgi、*.xcgの実行権限をオンにする
前回はlinkcheck.rbも手動でコピーしたが、このファイルは最新のtdiary-contrib.tar.gz内に見つからず、始めから tdiary/filter/spamlinkcheck.rb というファイルが存在したので標準添付になったのだと解釈した。
今の所、カテゴリページの期間をずらすためのリンクの表示がおかしいことに気付いている。原因調査はまだ。
2008年12月31日(水)
- あっという間に大晦日。
■ [service][life] 年末年始はゆうちょ銀行窓口閉まっている
家の近くの小さな郵便局へ行ったら閉まっていた。仕方ないので遠くの大きな郵便局まで出向いたが、そこもゆうちょ銀行の窓口は閉まっていた。
郵便局なんだから年末年始も開いているようなイメージでいたが、12/31〜1/4は休みなのかー。
■ [book] 分身 (東野圭吾)
ちょっと前に読んだ。女子大生の鞠子と双葉が自分の過去を調べる話。交互に話が進み、細切れに読んでいると今どちらの話なのかが分からなくなったりする。まあまあ面白かったけど、もう少し何かあるのかと思ってた。3.3点。
■ [book] クライマーズ・ハイ (横山秀夫)
読んだ。カッとしやすい新聞記者悠木が日航機墜落事故の全権デスクとして頑張る話。毎日成果物を世に出さねばならない新聞社ってのは大変そう。すぐ喧嘩になるんだがこんな雰囲気で会社を維持できるのかな。3.9点。
■ やること
- 換金
請求書
2022年12月31日(土)
■ [dev][howto] メモリに負荷をかけるワンライナー
$ a=$(head --bytes 100M /dev/zero | cat -v)
これでシェル変数aに200MB分の文字列が設定され、同程度のメモリが消費される。cat -vが 0 を ^@ の2文字に変換するのでheadで指定した2倍の量になる。
が、bashだと想定通りに動くがzshだとメモリ使用量が多くなってしまう。
$ bash $ free -b total used free shared buff/cache available Mem: 40298315776 954339328 39173054464 65536 170921984 38951944192 Swap: 10737418240 0 10737418240 $ a=$(head --bytes 100M /dev/zero | cat -v) $ free -b total used free shared buff/cache available Mem: 40298315776 1165631488 38961754112 65536 170930176 38740647936 Swap: 10737418240 0 10737418240 $ unset a $ free -b total used free shared buff/cache available Mem: 40298315776 955932672 39171452928 65536 170930176 38950346752 Swap: 10737418240 0 10737418240
$ zsh % free -b total used free shared buff/cache available Mem: 40298315776 967888896 39159525376 65536 170901504 38938406912 Swap: 10737418240 0 10737418240 % a=$(head --bytes 100M /dev/zero | cat -v) % free -b total used free shared buff/cache available Mem: 40298315776 1388785664 38738612224 65536 170917888 38517501952 Swap: 10737418240 0 10737418240 % unset a % free -b total used free shared buff/cache available Mem: 40298315776 1177305088 38950068224 65536 170942464 38728966144 Swap: 10737418240 0 10737418240 % a=$(head --bytes 100M /dev/zero | cat -v) % free -b total used free shared buff/cache available Mem: 40298315776 1386938368 38740426752 65536 170950656 38519332864 Swap: 10737418240 0 10737418240
zshだと、最初に400MB増えて、変数aを削除すると200MBだけ解放され、もう一度実行すると今度は200MB増える。
なお、手元の環境だとheadで指定するサイズを1Gにするとコマンドが返らなくなる。これはWSL上で実行しているために何かの制限に引っかかっているのかなと思っている(シェルのプロセスサイズが2GBになった所で止まっているように見える)が、原因はわからない。