メモの日々


2000年12月08日(金) ボーナス

  • ボーナスをもらった。
  • 全然コーディング進まない。うーむ。

[mobile] PocketPCで着信を制御

大黒さんに言われたページ


2001年12月08日(土) 年賀状の日

会社

  • 15:45 年賀状を作りに来た。でも結構人がいるからやりにくいな。
  • 16:35 眠ってしまった。やらねば。
  • 17:50 情報センタのページで検索できる古い社内報を読んでいた。歴史があるのう。楽しそうだ。ちょっとセンチメンタルな気分になる。センチメンタルの意味をよく分かってないけど。とにかくおれもがんばるのだ。
  • 18:10 勤務評価の半期レビューと自己申告書を記入した。投げやりな感じになってしまった。残りの半期をがんばろう。
  • 20:00 皆帰らないなあ。チャンピョンシップをテレビで見たいけど見れない。年賀状も作れない。仕事でもするかな。
  • 20:50 えー、全然帰らない解析の人々。なんなんだー。彼らも年賀状を作りたいのだろうか。
  • ふむ、cookieにはsecureとマークすることができるらしいです。cookieのrfcは2109かな。
  • 22:30 はあ、こんな時間に。帰る気配がないので構わず作成した。ぼくは帰る。

テレビ

  • なにも見ない。

2003年12月08日(月)

生活

  • 11:00 出社。
  • 今日もひたすらドキュメント作成。もうすぐやっと終われるかも。アクティビティ図を描いてみた。現在29ページ。
  • 19:00 退社。一日誰とも喋らず食事もせず。
  • このところxreaで前日のログを見られない。1日前を指定しても2日前のログが表示される。別にいいけど。

2004年12月08日(水)

  • 昨日はおれだけ徹夜せずに帰らせてもらった。その後うまくいくようになったらしく一安心。
  • はてなアンテナ、リニューアルして使いやすくなってた。

[work][life] 青色決算説明会へ行く

去年も行ったけど、今年も行ってみた。

構成は去年と一緒で、ほとんどの時間を税理士が話し、税務署員が年末調整について少し話し、区役所員が償却資産申告について少し話した。税理士は去年の駄目な人とは違っていたが、滑舌が悪くて何言っているのかよく分からずやはり駄目。税理士は頭の悪い人がなる職業なのかと思えてきた。

それで、なんか消費税が変わるらしい。おれは免税業者みたいだから関係ないはずだけど。

やること

  • プリンタ処分
  • リンク元のスリム化
  • ナンバーアナウンス解約
  • スーツをクリーニングへ
  • tDiaryバージョンアップ
  • FSWikiバージョンアップ
  • AVGバージョンアップ
  • バックアップ
  • JREバージョンアップ
  • 11月分決算
  • 洗剤を買う
  • 秋の新モデルって広告は古いので、代える

2005年12月08日(木)

[java] 「Javaのバグを見つけたんですが…」 (Cafe Babe)

Javaのバグを見つけたらバグデータベースを検索して関連するバグに投票せよ、という話。Cat Typingでバグへの投票の仕方が解説されている。

[windows][soft] PC移行時にインストールしたソフト

職場でメインに使っているPCを急に移行することになった。新しいPCはペンティアム4の3GHzでメモリが1GBある。OSはWindows XP。

インストールしたソフトをメモしておく。

  • Lhaz 1.31
    • 圧縮・展開ソフトはいつもこれ。
  • Firefox 1.5
  • Sylpheed 2.1.8-win32-beta10 (beta)
    • 初めて使ってみる。これまではEdMaxを使っていた。
    • EdMaxからのデータ移行は、mbox形式でエクスポート → それをインポート でできた。EdMaxメールデータエクスポートプラグインというのがあったのでインストールしてみたが、「サブフォルダも対象」という機能がうまく動かず、フォルダの数分エクスポートを実行しなければならなかった。
  • PuTTY β 0.58 ごった煮版
    • ごった煮版を使うのは初めて。「Ctrl + TABでPuTTYのウィンドウを切り替える」パッチも含まれているので便利そう。Poderosaは要らないか。
  • Vim 6.4 for Windows
    • WindowsにVimをインストールするのは久しぶり。以前はしっくりこなくて使うのをやめてしまったが今回はどうなるか。

[windows] スタートメニューの「ログオフ」「終了オプション」が効かないとき

PCの移行中、ログオフや電源オフができなくなってしまった。スタートメニューにある「ログオフ」「終了オプション」を選択しても何も起こらない。Ctrl+Alt+Delを押しても何も起こらない。

SKIくんに相談してみたら、タスクマネージャを使ってみたらどうかと教えてくれた。タスクマネージャには「シャットダウン」というメニューがあり、ここにログオフや再起動のアクションもある。試してみたらログオフできた。へー。

やること

  • 蛍光灯を捨てる
  • 収入印紙

2006年12月08日(金)

[life] フグ食べた

職場の忘年会に参加させてもらってフグを食べた。味が無くて美味しくない。雑炊も塩などを入れ忘れたため味が無かった。

HRDくんがプレイステーション2をくれるようなことを言っていたけど頂けるのかなあ。


2020年12月08日(火)

[windows] WSL2とHyper-V仮想マシンの間で通信ができるようにする

WSL2上のシェルからHyper-Vで動かしている仮想マシンへSSHでアクセスしようとしたら接続できなかった。接続しているネットワークが、

  • WSL2は「vEthernet (WSL)」
  • Hyper-V仮想マシンは「vEthernet (Default Switch)」

であり、これらの間の通信ができないようだ。

検索するとWSLのリポジトリに次のissueが見つかった。

ivan-section-ioさんがネットワークインタフェース間のForwardingがDisabledになっているのを変更すれば通信できるようになることを発見し、jonaskuskeさんが設定を変更するワンライナーを書いてくれている。

手元の環境の設定をPowerShell上で確認してみる。

PS> Get-NetIPInterface |
>> select ifIndex,InterfaceAlias,AddressFamily,ConnectionState,Forwarding |
>> Sort-Object -Property IfIndex |
>> Format-Table

ifIndex InterfaceAlias              AddressFamily ConnectionState Forwarding
------- --------------              ------------- --------------- ----------
      1 Loopback Pseudo-Interface 1          IPv4       Connected   Disabled
      1 Loopback Pseudo-Interface 1          IPv6       Connected   Disabled
     11 イーサネット                         IPv4       Connected   Disabled
     11 イーサネット                         IPv6       Connected   Disabled
     12 vEthernet (Default Switch)           IPv4       Connected   Disabled
     12 vEthernet (Default Switch)           IPv6       Connected   Disabled
     25 vEthernet (WSL)                      IPv6       Connected   Disabled
     25 vEthernet (WSL)                      IPv4       Connected   Disabled

次のワンライナー

Get-NetIPInterface |
where {$_.InterfaceAlias -eq 'vEthernet (WSL)' -or $_.InterfaceAlias -eq 'vEthernet (Default Switch)'} |
Set-NetIPInterface -Forwarding Enabled

をPowerShell上で実行してみる(管理者権限が必要)と設定が次のように変わり、WSL2とHyper-V仮想マシンの間で通信ができるようになった。

PS> Get-NetIPInterface |
>> select ifIndex,InterfaceAlias,AddressFamily,ConnectionState,Forwarding |
>> Sort-Object -Property IfIndex |
>> Format-Table

ifIndex InterfaceAlias              AddressFamily ConnectionState Forwarding
------- --------------              ------------- --------------- ----------
      1 Loopback Pseudo-Interface 1          IPv4       Connected   Disabled
      1 Loopback Pseudo-Interface 1          IPv6       Connected   Disabled
     11 イーサネット                         IPv4       Connected   Disabled
     11 イーサネット                         IPv6       Connected   Disabled
     12 vEthernet (Default Switch)           IPv4       Connected    Enabled
     12 vEthernet (Default Switch)           IPv6       Connected    Enabled
     25 vEthernet (WSL)                      IPv6       Connected    Enabled
     25 vEthernet (WSL)                      IPv4       Connected    Enabled

2021年12月08日(水)

[windows] DockerでWindowsコンテナのストレージサイズを拡張する

Windows Server上で動いているDockerコンテナのストレージサイズを拡張する方法をメモ。

Windowsコンテナのストレージが20GBしかなかったので、それを拡張したかった。コンテナのストレージサイズはイメージとは独立にdockerdが決めているようだ。Windowsでのdockerdの設定方法は次に説明があった。

Windows で Docker エンジンを構成するには、構成ファイルを使用する方法がお勧めです。 構成ファイルは、'C:\ProgramData\Docker\config\daemon.json' にあります。 このファイルがまだ存在しない場合は、作成できます。

ストレージサイズの設定方法は次に書かれている。

Windows において Docker デーモンは、イメージプラットフォームに応じて単一のイメージレイヤー向けストレージドライバーを提供します。 Windows イメージに対してはwindowsfilter、Windows 上の Linux コンテナーに対してはlcowです。

Windowsfilter 用オプション

sizeオプション

コンテナーが利用するサンドボックスを生成するために用いるサイズを指定します。 デフォルトは 20G です。

なので次のような内容のファイルを C:\ProgramData\Docker\config\daemon.json へ配置すればよい。

{
  "storage-opts": [
    "size=50GB"
  ]
}

このあとdockerdを再起動してコンテナを立ち上げたらストレージサイズが増えた。