2001年04月02日(月) 入社式
■ 今日は入社式でした。新人さんは20人で一人ずつ自己紹介をしていました。社長の21世紀Pの話は詰め込みすぎで何のことやら分かりませんでした。
土曜日に部屋を掃除したので部屋が広くなった。どんどん掃除しましょう。
土曜日は雪が降ったのだ。寒かったずら。
選抜で桐光学園は沖縄代表に負けてしまった。
酷くだるい。花粉症なのかな。それとも死の病か。
L! の試験項目を考える。よくわからない。
ビールをたくさん飲んだので眠たい。春は眠たい。
2002年04月02日(火) 夏日
■ 会社
- 9:25 今日は夏日になるそうです。夏日ってなんだっけ。
- 13:05 午前中はSFA改造の見積をしていた。終えるつもりが終わらず、午後もやる。3時までには終わらせたいが。
- 去年の日記を見ると去年は3/31に雪が降ったようだ。今年は降る感じじゃないよな。
- 13:25 去年の日記面白くてずっと読んでた。NW障害検出Sなんてあったねー、すっかり忘れてた。もうすぐ前本部を離れて一年になるのか。
- 18:00 結局見積もり終わらねー。才能ねー。
■ テレビ/本
- アリーマイラブ4(録画)。女王蜂の話。アリーほとんど出演せず。アリーが出ないとあまり面白くないことに気付いた。
2003年04月02日(水)
■ 生活
- 昼寝してしまうので夜眠れない。
- RealPlayerにセキュリティホールとのことなのでパッチをインストールした。
■ [java] JFace
developerWorks の記事を見ながら試しているところ。が、JFaceのライブラリのありかが分からずいきなり何もできない。記事にはjface.jarがあるように書いてあるが手元のPC内には見つからない。別途ダウンロードするのかと思い検索してみたがそのようなものも見つからない。eclipseのダウンロードページやたらと重いな。
やっとのことでeclipseの談の中に「workbench.jarの中の org/eclipse/jface/resourceに」という記述を見つけ、jface関連のライブラリがworkbench.jarの中にあることを発見できた。こんなのわからんよ。
結果、プロジェクトに外部jarとしてworkbench.jarとruntime.jarを追加したらサンプルが動いた。ふー。この辺はeclipseの2.1では変わっているのかもしれない。
■ JavaHouse-Brewers ML不調(2)
メイル来るようになりお世話人様からの報告もありある程度復旧したようだ。まだウェブでは最新の記事を参照できないみたい。
■ やること
- 退職後の手続きをまとめる
2004年04月02日(金)
■ [unix][net] telnet
unix一族に付いてくるtelnetクライアントは、引数なしで起動するかエスケープ文字を入力するとコマンドモードになる。そこで toggle コマンドなどで options を TRUE にすると、サーバとのtelnetコマンドのやり取りを見られるようになる。
% telnet telnet> toggle options Will show option processing. telnet> open localhost Trying ::1... Trying 127.0.0.1... Connected to localhost. Escape character is '^]'. SENT WILL AUTHENTICATION SENT DO ENCRYPT SENT WILL ENCRYPT SENT DO SUPPRESS GO AHEAD SENT WILL TERMINAL TYPE SENT WILL NAWS SENT WILL TSPEED SENT WILL LFLOW SENT WILL LINEMODE SENT WILL NEW-ENVIRON SENT DO STATUS RCVD DO AUTHENTICATION RCVD IAC SB AUTHENTICATION SEND SENT IAC SB AUTHENTICATION IS NULL CLIENT|ONE-WAY ……
シェルを切り替えると、サーバ側から ECHO のオン/オフが要求されているのが分かる。
% sh RCVD WONT ECHO SENT DONT ECHO RCVD IAC SB LINEMODE MODE EDIT|TRAPSIG|SOFT_TAB SENT IAC SB LINEMODE MODE EDIT|TRAPSIG|SOFT_TAB|ACK RCVD IAC SB LINEMODE SLC AYT VARIABLE 20; EOF VARIABLE 4; SUSP VARIABLE|FLUSHIN 26; EW VARIABLE 23; RP VARIABLE 18; LNEXT VARIABLE 22; SENT IAC SB LINEMODE SLC AYT VARIABLE|ACK 20; EOF VARIABLE|ACK 4; SUSP VARIABLE| ACK|FLUSHIN 26; EW VARIABLE|ACK 23; RP VARIABLE|ACK 18; LNEXT VARIABLE|ACK 22; $ $ tcsh RCVD IAC SB LINEMODE MODE TRAPSIG|SOFT_TAB SENT IAC SB LINEMODE MODE TRAPSIG|SOFT_TAB|ACK RCVD IAC SB LINEMODE SLC AYT NOSUPPORT 255; EOF NOSUPPORT 255; SUSP NOSUPPORT 25 5; EW NOSUPPORT 255; RP NOSUPPORT 255; LNEXT NOSUPPORT 255; SENT IAC SB LINEMODE SLC AYT NOSUPPORT|ACK 255; EOF NOSUPPORT|ACK 255; SUSP NOSU PPORT|ACK 255; EW NOSUPPORT|ACK 255; RP NOSUPPORT|ACK 255; LNEXT NOSUPPORT|ACK 2 55; RCVD WILL ECHO SENT DO ECHO %
賢いシェルの場合はECHOをオンにして、サーバ側でなんでも処理するようにしているようだ。
■ [fs] 412位 時価総額7億2780万
2節は88fp。で、順位がトータルで412位と素晴らしい。神奈川リーグでは6位だ。わはははは。駄目な選手がいなくて最低でも5fpを獲得できた。よかったのは野澤宮本ウーゴら。
今節勝ちを予想できるのはレイソルとFマリノス。好調ジェフも使いたい。結局前節から選手を完全に入れ替えてしまった。
GK | 櫛野 亮 | 市原 | 3600万 | 南と迷ったが櫛野の方がボーナスを見込めそう |
DF | 茂庭 照幸 | F東京 | 2230万 | 4バックにするために仕方なく選んだ。すまん |
DF | ミリノビッチ | 市原 | 5520万 | 斎藤と迷いミリノの方が実力が上と睨んだ |
DF | 永田 充 | 柏 | 1820万 | DFを柏から選びたかった。出場するよね? |
DF | 近藤 直也 | 柏 | 840万 | DFを柏から選びたかった。ミスするな |
MF | 奥 大介 | 横浜FM | 5000万 | 去年は期待外れだったが今回は頼みます |
MF | 柳 想鐵 | 横浜FM | 4780万 | MFを横浜から選びたかった。出場するよね? |
MF | 名波 浩 | 磐田 | 8000万 | 途中交代ばかりの藤田を捨て名波様を選びましたよ |
MF | 阿部 勇樹(C) | 市原 | 1750万 | 使える日を待ち望んでいた |
MF | リカルジーニョ | 柏 | 5000万 | いい選手だと思うなり |
FW | マグノ アウベス | 大分 | 5040万 | 結果を出してますから |
■ やること
- プリンタをどうにかする
- 定期券
- JavaPressを立ち読み
2005年04月02日(土)
■ [fs] 1453位 時価総額6億5780万 トップと47fp差
やっとJリーグ再開。2節は84fpでなかなか。米山が2試合連続で活躍、ドゥトラルーカスと外国人に2節連続で足を引っ張られた。
今節は、これまでの経験を生かして外国人なしで挑む。
GK | 都築 龍太 | 浦和 | 3400万 | 浦和のDFを使いたかったがイマイチ誰が出るのか分からなかったのでGKにしといた |
DF | 茶野 隆行 | 磐田 | 6490万 | 清水は得点の匂いがしないので |
DF | 古賀 正紘 | 名古屋 | 5470万 | 広島は得点の匂いがしないので |
DF | 金沢 浄 | F東京 | 8340万 | これまでのできには満足していないのだけれど使い続ける |
DF | 栗原 勇蔵 | 横浜FM | 1750万 | 松田は怪我が心配なので |
MF | 藤本 主税 | 大宮 | 4560万 | 大宮の中心が誰なのかまだわからん |
MF | 阿部 勇樹 | 千葉 | 4800万 | 前節はまあまあ |
MF | 小笠原 満男 | 鹿島 | 1億1970万 | 代表での悔しさがいい方向に作用するといいけど |
MF | 長谷部 誠(C) | 浦和 | 5300万 | 前節のボーナスがよかったので |
MF | 栗澤 僚一 | F東京 | 1850万 | 今野が怪我してるので交代 |
FW | 大島 秀夫 | 横浜FM | 2700万 | 安が出れば負担が減って活躍するはず |
■ やること
- リンク元のスリム化
- tDiaryバージョンアップ
- FSWikiバージョンアップ
- オーブンレンジ用べんり棚
- ブラウンの安い電動歯ブラシ買う
家賃- 蛍光灯を捨てる
2018年04月02日(月)
■ [hard][life] Core i5-8400搭載PCを買った
必要があって、半月前くらいにデスクトップPCを買った。今まではエプソンダイレクトで買っていたけど、今回はパソコン工房で買ってみた。スリム型の筐体でCoffee Lake世代のCPUを搭載できるものがマウスコンピュータとパソコン工房くらいしか見当たらなくて、安い方を選んだ。
買ったのはSTYLE-S037-i5-UHRというやつ。構成をメモ。
- OS
- Windows 10 Pro
- CPU
- Core i5-8400。i7と悩んだけどお金を節約してしまった。
- メモリ
- 16GB。DDR4-2666。
- 記憶装置
- 250GBのSSDと1TBのHDD。SSDはM.2接続も選べたのだけれど、ここもお金節約でやめておいた。
- モニタ出力端子
- DisplayPortとDVI-Dが1つずつ。
- ソフトウェア
- Microsoft Office Home & Business Premiumを付けた。
これで送料・消費税込みで135,777円だった。5年前より3万円高い。
■ [hard][life] 24型の液晶ディスプレイを買った
PC用のモニタも新調。色々悩んだ結果、EIZOのEV2456-RBKを買った。
アスペクト比が16:10で解像度が1920×1200とFHDより縦方向が少し長いのが特徴。その代わり価格は53,000円と高額。
2024年04月02日(火)
■ [windows][net][howto] Hyper-V上のVMを内部仮想スイッチ経由で繋ぎポートフォワードで外部からアクセス可能にする
Hyper-V上のVMに外部からアクセスできるようにしたいが、ホストの物理ネットワークに直接接続する(「外部仮想スイッチ」経由で繋ぐ)のではなく、仮想ネットワークに接続して必要なサービスだけをポートフォワードにより外部からアクセスできるようにしたい。
そのためには「内部仮想スイッチ」と「NATネットワーク」を作成して両者を関連付け、VMを内部仮想スイッチに接続してIPアドレスを設定し、更にポートマッピングの設定をすればいいようだ。
内部仮想スイッチの作成
Hyper-Vにはデフォルトの仮想スイッチとして「Default Switch」が用意されているが、このスイッチはホストの再起動でIPアドレスが変わりポートフォワードの設定がうまくできないようだった。なので、それとは別の仮想スイッチを作成する。
仮想スイッチはGUIのHyper-Vマネージャから次のようにして作成できる。
- 対象の仮想化サーバーに接続する。
- 仮想化サーバーに対するメニューから[操作]→[仮想スイッチマネージャー]を選び仮想スイッチマネージャーの画面を開く。
- 左ペインの「新しい仮想ネットワークスイッチ」を選択し、右ペインで「内部」を選択して「仮想スイッチの作成」ボタンをクリックする。
- 新しい仮想スイッチが追加されるので、名前を付けて「OK」ボタンをクリックする。
なお、GUIを使わずNew-VMSwitchコマンドを使うことでも作れそう。
次に仮想スイッチへIPアドレスを設定する。New-NetIPAddressコマンドで設定できる。
New-NetIPAddress -InterfaceIndex 「仮想スイッチインデックス」 ` -IPAddress 「IPアドレス」 -PrefixLength 「プレフィックス長」
ここで、「仮想スイッチインデックス」はGet-NetAdapterコマンドやGet-NetIPAddressコマンドにより取得できる。
NATネットワークの作成
NATネットワークはNew-NetNatコマンドにより作成できる。
New-NetNat -Name 「NATネットワーク名」 -InternalIPInterfaceAddressPrefix 「IPアドレス/プレフィックス長」
ここで、「IPアドレス/プレフィックス長」には仮想スイッチへ付与したIPアドレスが属するネットワークを指定する。
VMがNATを使えるようにする
仮想化サーバー上にVMを作成し、Hyper-Vマネージャから次を行う。
- 仮想マシンに対するメニューから[操作]→[設定]を選び仮想マシンの設定画面を開く。
- 左ペインの「ネットワークアダプター」を選択し、右ペインで「仮想スイッチ」を上で作成した内部仮想スイッチに変更して「OK」ボタンをクリックする。
これにより、NATを使ってVMからインターネットなどホスト側のネットワークへ接続できるようになる。
はじめ、既存のネットワークアダプタの設定はそのまま(Default Switchを使用)にしてネットワークアダプターを新規追加してそちらに新しい内部仮想スイッチを設定するようにしていたのだけれど、そうするとポートフォワードが機能せず時間を無駄にした。Default SwitchもNATを使っており、NATを使うネットワークアダプタが複数あると機能しないのだと思う。
ポートマッピングを設定する
まず、VMの当該ネットワークアダプターに固定のIPアドレスを付与する。これはVM上で動くOSの機能を使って行う。
その上で、Add-NetNatStaticMappingコマンドによりポートマッピングを設定する。
Add-NetNatStaticMapping 「NATネットワーク名」 -Protocol TCP ` -ExternalIPAddress 「VMのホストのIPアドレス」 -ExternalPort 「VMのホストが公開するポート」 ` -InternalIPAddress 「VMのIPアドレス」 -InternalPort 「VM上のサービスのポート」
これにより、ホスト側のネットワークからVM上の当該サービスへアクセスできるようになる。
参考
- Hyper-V を使用して仮想スイッチを作成して構成する (Microsoft Learn)
- NAT ネットワークの設定 (Microsoft Learn)
● einen [ご無沙汰?です。まだ続いていたのですね♪]