2002年02月17日(日) ブッシュ来日
■ 会社
- 22:40 夜の出社。癖になるなり。
- 今はソールトレイクオリンピック開催中なんだよね。書いとかないと分からなくなるよな。
- XP-jp MLに梅澤さん登場。メイルアドレスが豆蔵になっとるがな。
- 今日のGoogleは熊がアイスホッケーしてます。
- 23:35 げ、ガキの使い見損ねた。とても悲しい。
- いやはや面白そうな物だらけなウェブのサーバサイド。だのにどういうわけかN改造の退屈な日々。いやはや。
- 1ch.tvを見てみようとしたけど開けない。なんだよう。
- 25:15 仕事せずメイル読むのとネットサーフィンでこんな時間に。もう眠るべきだが少しは仕事せねば。
- 25:45 コンパイラの警告に耳を傾けてみて、staticの付け忘れをいくつか発見したけどバグの現象は解決せず。やはりコードを一度綺麗にする必要があるな。見通しが悪くてかなわん。もう歯磨いて寝る。
■ [soft] FOUNDSTONE FREE TOOLS
今セキュリティホールが熱いSNMPが使われているかをチェックできるらしいツールSNScan。PASSJ MLより。fportが置いてあるのと同じ所。SNMPは扱ったこと無いのでさっぱり分からん。
■ [web][howto] 第13回 Apacheのログを活用しよう
Apacheの設定について解説。PCDN News Letterより。こういう記事って意外に便利やな。
■ [security] chkrootkit
rootkitを見つけてくれるchkrootkit。fj.comp.securityより。恐いよう。
■ [security] Rootkitの紹介と対処法
rootkitを説明してるページ。
■ [security] バックドアとのつき合い方
同じくみっきーさんによるバックドア対策。
■ [web] Academic HTML
HTMLを解説したサイト。fj.net.www.browsersより。いいんでないの。
■ [windows] Windows NT エクスプローラのコマンドライン オプション
エクスプローラのコマンドラインオプションの説明。fj.os.ms-windows.win2000より。こういうのってヘルプにないのかしら。
■ [web] 負荷分散
ウェブサーバの負荷分散についてはWEB+DB Press Vol.2に少し載ってるみたいよ。手に入るのか分からんけど。
あとこんなページもあったけど。お役に立てずすんません。
■ テレビ/本
- アリーマイラブ4(録画)。先々週放送分。色々あるんだけどジョンとリチャードがセラピストの所に行ったりとか。
2003年02月17日(月)
■ 会社
- (9:10)出社。
- (10:00〜10:40)打ち合わせ。またプロジェクトが混沌としてきた。
- (14:00〜14:40)吉田兒玉相澤と事務所について打ち合わせ。面倒そう。
- 兒玉くんにバックアップとrackyの引継ぎ。
- 明日も引継ぎでその準備を少しした。
- (19:40)皆に退職のお知らせメイルを出し、退出。
■ [soft][web] alphaEDIT
オーソドックスでわかりやすいインターフェイスのWebエディターです。3画面MDIウインドウにより「WYSIWYG画面」「HTMLソース画面」「プレビュー画面」を簡単に切り替えでき、編集の効果をリアルタイムに確認できます。さらにFTPアップロード機能を標準で搭載しており、Web作成〜管理までをこのソフト1つで済ませることができます。
だそうです。ASIPの徒然なるままにより。がんばれー。
■ [dev] [XP-jp:04077] Re:Test-Driven Development by Kent Beck(済みません長いです)
XP-jp MLに流れたメイル。Test Driven Developmentについてまとめてくれている。「テストコードの量と実装コード量が同量くらいになる」というあたりはちょっとどきどき。
■ [link] 2002年春期 転職情報スコアカード
転職サイトのランキング。はてなより。ちと古い。
■ [soft] ApacheLogViewer
「Apache 等のHTTPサーバーが出力するNCSA形式のログを見やすく表示するソフトです。」だそうです。窓の杜で紹介されていました。Circle フリーツールで公開されています。
2004年02月17日(火)
- 昨日の夜と今日の朝、再びガーナ電車に乗った。よくめぐり会いますね。ガーナ電車は床が汚れている。
- 今日の行数:6959
■ やること
- 決算
- 納品
- 請求
- 契約
2005年02月17日(木)
■ [soft] 画面をキャプチャしてムービーを作るソフト
をちょっと探したのでメモ。
Wink is a Tutorial and Presentation creation software, primarily aimed at creating tutorials on how to use software (like a tutor for MS-Word/Excel etc). Using Wink you can capture screenshots of your software, use images that you already have, type-in explanations for each step, create a navigation sequence complete with buttons, delays, titles etc and create a highly effective tutorial for your users.
アプリケーションの動作やゲーム中のキャラなど、Windows画面の動きをAVI形式の動画としてキャプチャできるソフト。
Vnc2swf は画面録画ツールです。X-Window (X11)、Windows および Mac OS の画面を記録できます。 Vnc2swf は VNC プロトコル を使って動きを記録し、それを Macromedia Flash(TM) ムービー形式 (.swf 形式) に変換します。
どれも使っていないのでどんなものかは不明。もっとないかな。
(追記)
カハマルカの瞳というのがvoid GraphicWizardsLair( void ); //で紹介されていたのでメモ。
デスクトップで再生している動画や静止画、音声のほか、デスクトップ上の動きをキャプチャーするソフト。
(追記2)
GnomeやKDEではIstanbulというソフトが使えるようだ。
Istanbul is a desktop session recorder for the Free Desktop. It records your session into an Ogg Theora video file.
日経Linux 2006.6号で紹介されていた。
■ [unix] 「LKCD」
UNIX USER 3月号にちらりと紹介されていたツールをなんとなくメモ。Linuxカーネルのクラッシュダンプを取得・解析するものみたい。
The Linux Kernel Crash Dump (LKCD) project is designed to meet the needs of customers and system administrators wanting a reliable method of detecting, saving and examining system crashes. While more mature operating systems have provided these capabilities by default for years, Linux has yet to evolve to such a state. LKCD is an attempt to move Linux towards greater supportability.
LKSTというものもあった。
Linux Kernel State Tracer(LKST) はカーネルの状態遷移情報を記録するイベントトレーサです。プロセスコンテキストスイッチ、シグナル送信、割り込み、メモリアロケーション、パケット送信など、様々なイベントでカーネル情報を採取できます。
LKSTはLinuxカーネル内の障害解析に有効なツールです。 現在のLinuxでは、システム障害を解決するための十分な情報が開発者に提供されているとは言えません。 LKSTを使うとLinuxカーネルのイベント情報は常にトレースデータとして記録されるため、開発者はサーバを停止させることなく障害の原因解析を行なうことができます。
■ やること
- リンク元のスリム化
- tDiaryバージョンアップ
- FSWikiバージョンアップ
- オーブンレンジ用べんり棚
- 確定申告書作成
- ブラウンの安い電動歯ブラシ買う
2009年02月17日(火)
- 昨日まで暑くて今日から寒い。
■ [howto][shell][net] ポートが開いているかをチェックするスクリプト (2)
先月考えたfuserコマンドを使うスクリプトが動作しない環境があった。その環境だと、ポート番号によってはfuserコマンドが出力結果を返してくれない。動かない環境が手元になくて詳しい調査ができず、原因不明。環境の違いは64ビットかどうかくらいだと思う。もしかしたらSELinuxの設定が違うのかもしれない。
仕方ないのでfuserを使わない方法を考えた。netstatコマンドがどうやって空きポートを取得しているのかをソースを読んで調べたところ、/proc/net にある tcp, tcp6, udp, udp6 などを読み込んでいるようだった。ふーん、ここでわかるのか。
しかしシェルスクリプトなら /proc から読み取るより netstat の出力結果から切り出した方が簡単だと思い直し、次のようにして実現した。
if [ -n "`/bin/netstat -ln --tcp | \ /bin/awk '{print $4;}' | \ /bin/grep '^.*:10000$'`" ] ; then echo port is opened. else echo port is closed. fi
これはTCPポート10000が開いているかを調べる例。awkを使うのは富豪的かなあ。
fuserのときのように実行ユーザを気にしたりしなくても大丈夫なはず。ただ、netstatの出力フォーマットに依存するので少し落ち着かない。