2005年02月17日(木) [長年日記]
■ [soft] 画面をキャプチャしてムービーを作るソフト
をちょっと探したのでメモ。
Wink is a Tutorial and Presentation creation software, primarily aimed at creating tutorials on how to use software (like a tutor for MS-Word/Excel etc). Using Wink you can capture screenshots of your software, use images that you already have, type-in explanations for each step, create a navigation sequence complete with buttons, delays, titles etc and create a highly effective tutorial for your users.
アプリケーションの動作やゲーム中のキャラなど、Windows画面の動きをAVI形式の動画としてキャプチャできるソフト。
Vnc2swf は画面録画ツールです。X-Window (X11)、Windows および Mac OS の画面を記録できます。 Vnc2swf は VNC プロトコル を使って動きを記録し、それを Macromedia Flash(TM) ムービー形式 (.swf 形式) に変換します。
どれも使っていないのでどんなものかは不明。もっとないかな。
(追記)
カハマルカの瞳というのがvoid GraphicWizardsLair( void ); //で紹介されていたのでメモ。
デスクトップで再生している動画や静止画、音声のほか、デスクトップ上の動きをキャプチャーするソフト。
(追記2)
GnomeやKDEではIstanbulというソフトが使えるようだ。
Istanbul is a desktop session recorder for the Free Desktop. It records your session into an Ogg Theora video file.
日経Linux 2006.6号で紹介されていた。
■ [unix] 「LKCD」
UNIX USER 3月号にちらりと紹介されていたツールをなんとなくメモ。Linuxカーネルのクラッシュダンプを取得・解析するものみたい。
The Linux Kernel Crash Dump (LKCD) project is designed to meet the needs of customers and system administrators wanting a reliable method of detecting, saving and examining system crashes. While more mature operating systems have provided these capabilities by default for years, Linux has yet to evolve to such a state. LKCD is an attempt to move Linux towards greater supportability.
LKSTというものもあった。
Linux Kernel State Tracer(LKST) はカーネルの状態遷移情報を記録するイベントトレーサです。プロセスコンテキストスイッチ、シグナル送信、割り込み、メモリアロケーション、パケット送信など、様々なイベントでカーネル情報を採取できます。
LKSTはLinuxカーネル内の障害解析に有効なツールです。 現在のLinuxでは、システム障害を解決するための十分な情報が開発者に提供されているとは言えません。 LKSTを使うとLinuxカーネルのイベント情報は常にトレースデータとして記録されるため、開発者はサーバを停止させることなく障害の原因解析を行なうことができます。
■ やること
- リンク元のスリム化
- tDiaryバージョンアップ
- FSWikiバージョンアップ
- オーブンレンジ用べんり棚
- 確定申告書作成
- ブラウンの安い電動歯ブラシ買う