メモの日々


2010年05月16日(日) [長年日記]

[life] 星と三日月

三日月と金星

夜歩いていたら、三日月のすぐ上に星が輝いていて素敵だった。検索すると、星は金星らしい。

写真を撮っている人もいたけど、おれは絵でいいや。

[life] コンタクトレンズのケースを買った

今まではコンタクトレンズを買うと一緒にケースも貰えていたが、先日購入した際には貰えなかった。メニコン製のはそもそも売っていなかった。近くの薬局などでも売っていない。

なので今まで使用していた古いものを使っていたが、ハードコンタクトでもレンズケースは時々交換した方がいいらしいので、通販で買うことにした。

できればYahoo!ショッピングで買いたかったが、どの店も送料がかかってしまう。一方Amazonでは送料無料キャンペーンをやっていたので、Amazonで買った。Amazonで買い物するの久しぶり。

最初はB000VVI8MUを買うつもりだったが、ケースのケースも結構汚れていたので、B000FQTJZGを買った。1732円。

[book] 赤い指 (東野圭吾)

赤い指(東野圭吾/著) 読んだ。親の介護と子育ての狭間で遭遇する殺人事件の話。面倒なことは先延ばし。

「新参者」の加賀恭一郎が登場。眠りの森のときより切れ者。3.5点。

「いい天気だねえ」彼女がようやく声を発した。「これなら遠足、大丈夫だね」

昭夫はその場でしゃがみこみたくなった。母親の呑気な声は、彼の神経を逆撫でし、疲労感を倍加させた。何の罪もない彼女に憎しみを抱いた。

彼は母親の腕を引き、もう一方の手で背中を押した。彼女は杖をついていた。子供になった気分でいるくせに、外に出るときには時々杖を出してくる。不思議なものだと思うが、ぼけた老人の考えを理解するのは不可能だと経験者たちはいう。

やること

  • クリーニング
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