メモの日々


2007年12月10日(月) [長年日記]

[life] 祖母の告別式

仕事を休んで告別式へ参加。場所は昨日と同じ所。

控え室に少しだけいて、すぐ会場へ。確か、はじめに祖母の生い立ちのナレーションがあった。お坊さん登場、一般焼香、遺族の焼香など、昨日と同じことをする。お経は何を言っているのか分かるように発音してくれれば退屈しなくていいのにと思う。

葬儀の後の流れを忘れてしまった。お棺に花を入れる儀式があったな。祖母の周りが花で一杯になる。これが最後のお別れですと言われる。顔をよく見ておく。喪主の挨拶もあった。なかなかいい話だった。

次は焼き場へ。お棺を霊柩車に積むのも遺族がやった。落としたりしたら大変なので気を使う。霊柩車は火葬場へ。火葬場はすぐ近くなので歩いて追いかける。他にもお葬式をやっている。実に悲しい。遂に火葬炉の前。お棺が炉に入れられ、入り口が閉じられる。ああ。炉の前でお焼香。1時間くらいかかるとのことで、火葬場の待合室で待つ。従兄弟らと少し話す。お坊さんが祖父の葬儀のときと同じだとか言っていたが、よくそんなこと覚えているなあ。

時間が来たので降りていく。お骨が出され、2人ペアになり箸で壷へ移す。それが終わると、骨壷や位牌を先頭にして葬儀の会場へ戻る。続けて初七日の儀式をやってしまうとのこと。再びお経が始まり、遺族が焼香をする。お経が終わり、お坊さんが説教をするがつまらない話だった。そして食事。親戚と少し話す。写真撮ってもらったり。

全てが終わり、控え室に親戚一同集まる。伯父さんが話す。49日の予定とか。そして解散。

帰ったら疲れが出てすぐ寝た。

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