2006年02月21日(火) [長年日記]
- 職場に学生のアルバイトが来た。アルバイトと仕事するの初めて、と思ったけど、IWSくんがいたな。元気かしら。
■ [php] Smartyのcounter関数の結果が出力されなくなった
該当部分のプログラムは変更していないのだけれど。
原因は、これより前に呼び出される別のテンプレートファイル内でassign属性を付与してcounter関数を使っていたからだった。counter関数は変数へassignするようにすると結果が画面には出力されなくなる。
name属性を付与せずにcounter関数を使っていたのがいけない。counterのスタート値は再設定できるので名前を付けずに使っても問題が起こっていなかったが、別テンプレートの書き方によってはこういう副作用が起こることがある。
■ [howto] Screenでウィンドウを強制的に閉じる
Screenを使っていると、あるウィンドウだけ操作ができなくなることがある。そのときにどのように操作したらいいのかを覚えられないのでメモしておく。
C-a :kill
と入力すればカレントのウィンドウを強制的に閉じられる。
また、
C-a :quit
でScreen自体を強制終了できる。
■ やること
- 決算
- カレンダーを買う
C-a kでも:killと同じ意味になりますよ<br>:quitはC-a \でもいいようですね
手元の環境だとC-a kとC-a \が動作しないんですよねえ。以前は使えていた気がするのですが。<br>でも、誤ってC-a kと入力してしまうこともあると思うので、動作しないほうが便利な気がしています。
もしかしたら,C-a K(大文字のK)にバインドされているのかもしれません<br>違ってたらすみません
C-a Kは動きました。いきなり終了するのではなく、「Really kill this window [y/n]」と聞いてきてくれるのですね(:kill のときはいきなり終了します)。<br>せっかくなので /etc/screenrc を見てみると、<br><br>#remove some stupid / dangerous key bindings<br>bind k<br>bind ^k<br>bind ^\<br>bind \\<br>#make them better<br>bind 'K' kill<br><br>のような記述がありました。挙動を理解できました。