2004年10月26日(火) [長年日記]
- 最後の10円玉使っちゃいました。置いておいても仕方ないし。
- 初めてApache2をインストール。特に違いは感じず。
- 初めて影舞をインストール。色々カスタマイズできるのだな。でもウェブからの設定画面はあまり使いやすくない。XMLファイルを直接編集すればよさそう。
- SSHのホストベース認証を設定した。以前はうまくいかなかったけど、今日はあっさりできた。FreeBSD QandA 1578にある通りにやればよろしい。
■ [unix] カーネルのクラッシュダンプをとる
FreeBSDでカーネルのクラッシュダンプをとる方法。
- カーネルをビルドする際のconfig実行時に-gオプションを付けておく。
- rc.confに「dumpdev="/dev/ad0s1b"」のように書いておく(設定するのは/etc/fstab内にあるswapのデバイス名)。こうすると、起動時にdumponとsavecoreが自動的に実行されるようになる。
- カーネルがクラッシュして「db>」プロンプトが表示されたら、「c」を実行してから「panic」とするとダンプが作成され、再起動される。(この辺の正しい操作方法よく分かってない。DDBを使ったオンラインカーネルデバッグ参照。)
- /var/crashにkernel.0、vmcore.0などができていればOK。/var/crashのサイズが小さすぎると起動時にsavecoreがエラーを出力するので、その場合はrc.confに「dumpdir」を設定してより大きい領域を指定すればいいみたい(あるいは/var/crashをより大きい領域へのリンクに設定する)。
■ [unix] chflags
覚えられなそうなことをメモ。*BSDにはファイルフラグというものがあって、それによってファイルの削除をできないようにしたりすることができる。ファイルフラグはchflagsで操作できる。
■ やること
- プリンタ処分
- リンク元のスリム化
- ナンバーアナウンス解約
- 納品・請求
- 家賃