メモの日々


2001年10月10日(水) 熟茶

[mobile] カラーに対応したアプリケーションの開発 (リンク切れ)

http://www.palmsource.com/jp/dev/tech/color/ (こちらもリンク切れ)

Palmで色付きのソフトを作る説明の日本語訳。だからPalmのプログラムを作ることなんてないって。

会社など

  • 12:00 朝型の生活は終わった。とても眠たい。

2002年10月10日(木) パスポートの日

Cプロジェクト

  • 15:45 昨日印刷したドキュメントを見ていたら、Project ProfessionalはSQL ServerへODBCで直接接続を行うと書いてあった。で、Project Serverはインターネット向けにはデザインされていないとも書いてあった。やっぱそうか。営業トークに騙されてはいけないのだ。どうするのかのう。
  • 〜21:10 システム構成の続き。たくさん考えたが成果物は進展なし。何をどう表現すべきなのだろうか。

その他

  • 13:10 川崎に行ってパスポートを受け取ってきた。パスポートってしょぼいのね。こんなペラペラでいいのかな。朝からとても眠い。今もとても眠い。秋は眠い。
  • 14:35 和ジラ1.1Lをインストールした。インストーラ版を待ちきれなくてzip版をインストールした。これでいいのだ。さらばインターネットエクスプローラ。
  • 15:00 一応Referer 漏洩のセキュリティホールについてというところに書いてあるように設定しReferer漏洩に備えたつもり。正しく設定できているかは分からないが、駄目なときはこの日記に謎なRefererが残るだろうからそれで気づくかも。
  • 15:35 redhatでやっとup2dateに成功した。いつも混んでて困ったものです。接続先をアメリカじゃないとこにすればよいのかもしれないんだけど、調べるのが面倒でやっていない。fetchmail-5.9.0-19 fetchmailconf-5.9.0-19 glibc-2.2.4-30 glibc-common-2.2.4-30 glibc-devel-2.2.4-30 glibc-profile-2.2.4-30 nscd-2.2.4-30 nss_ldap-189-3.7 がインストールされた。nscdって何?ってことでrpm -qi nscd。「nscd はネームサービスの検索結果をキャッシュに保存します。キャッシュによって NIS+ によるパフォーマンスを劇的に向上させたり DNS を支援することができます。」だそうです。必要ないよなあ。そもそもbindなんかも要らないよなあ。でもなんとなくアンインストールしないでおく。
  • 16:40 ってことでmoz-users MLにsubscribe。ここは流量少なそう。
  • 18:00 WordXPとVisio2002の不安定さには頭下がるな。自動修復機能をみせびらかせたいためにわざと落ちているのだろうか。酷いな。
  • DDSドライブとテープが来て納品書と請求書がきたのでそれを処理した。意外に面倒なのだ。購買室のウェブを見ると、納品書と請求書におれのはんこを押せばよいようだ。一応請求書はコピーとっといた。後で値段を知りたくなることあるし。
  • 21:25 情報処理試験の受験票に写真を貼った。写真の裏に名前などを書かせるのはなんでかな。4×3cmに切るのに失敗したが気にしない。

2008年10月10日(金)

  • ずーーーっと忙しい。もー。

[windows] ファイル共有ができなかった

Windowsのファイル共有は難しいなあ。いつも手間取る。

できなかったこと

古いノートPCに作成した共有フォルダへ新しいPCからアクセスしようとしたができなかった。OSはどちらもWindows XP Professional SP3。「簡易ファイルの共有」機能はオフにしている。

新しいPCのエクスプローラのアドレス欄に「\\192.0.2.50」といった感じで古いノートPCのアドレスを入力すると、「\\192.0.2.50 が見つかりません。綴りを確認してもう一度実行するか、[スタート]ボタンをクリックし、[検索]をクリックして、項目を検索してください。」というようなダイアログが表示される。

ダイアログの指示に従い検索機能を使ってみても、何も検索されない。

ファイアウォールの確認

古いノートPC側のファイアウォールが怪しいので、まずそこを確認。[コントロールパネル]→[Windowsファイアウォール]→[例外]と辿った所に表示される「プログラムおよびサービス」欄に、「ファイルとプリンタの共有」という項目がありこれが怪しい。が、ここのチェックボックスは既にチェックされていた。

クライアント側でもファイアウォールの例外設定が必要なのかと思い、新しいPCの設定を確認したところ、「ファイルとプリンタの共有」はチェックされていなかったのでチェックしてみたが、共有フォルダを見つけられないことに変わりはなかった。

原因は「Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有」

その後も色々調べたんだがどこを調べていたのか忘れてしまったので端折ってうまくいかなかった原因を書くと、それは古いノートPC側で「Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有」がオフになっていたことであった。これは[コントロールパネル]→[ネットワーク接続]→[ローカルエリア接続]→[プロパティ]と辿って出るダイアログの真ん中の所に表示されるやつ。こんな重要そうな機能がオフになっていたとは。

このチェックボックスをチェックすると、あっさりと共有フォルダにアクセスできるようになった。なーんだ。

Windowsの気の利かないところ

  • 最初のトライで表示されたエラーメッセージ「……が見つかりません。綴りを確認して……」が役に立たない。指示の通りにしても解決しなかった。
  • 「Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有」がオフなのに共有フォルダを作れるところ。

[windows] フォルダのプロパティに「共有」タブが表示されない

上の問題を調べているときに、同時にこの件も調べていて余計に手間取ったのだ。

できなかったこと

新しいPCの方でも共有フォルダを作ろうとして、フォルダのプロパティ画面を開いてみたが、そこにあるはずの「共有」タブが存在しない。古いノートPCの方だとちゃんと「共有」タブはある。

こんなことを昔も体験した記憶がある。この日記に解決方法がメモされているべきだが、見つけられない。メモしていないようだ。なので今回はメモする。

原因はユーザの所属するグループ

新しいPCのログインユーザは「Users」グループに所属させていた。どうやらUsersグループには共有フォルダを作成する権限がないらしい。適当なページが見つからないので Windows Server 2003のヘルプ から引用:

Users……また、ディレクトリを共有したり、ローカル プリンタを作成することはできません。……

えー、知らなかった(昔も体験しているので忘れただけか)。Power Usersに所属すれば共有フォルダを作れるようだ。

古いノートPCの方を確認したら、ログインユーザはPower Usersに所属していた。そうだったのか。