メモの日々


2004年11月11日(木) [長年日記]

  • 黒革の手帖を少し見た。米倉涼子が吉岡美穂を柳葉敏郎の元に送り込み対決するんだけど反撃されてすごい顔で睨んでいるところ。
  • ダウンタウンDXを見た。華原朋美は皆で家出をして紙を食べたことがあり、その経験によると黒い所は甘くて色のついたやつは美味いとのこと。

[howto] SSHによるポートフォワーディング

初めて利用してみた。まだちゃんと理解していないのだけれどメモ。

ホストA ----- ホストB ----- ホストC

のようにホストAとホストCがホストBを介して繋がっているとする。

ホストAからホストCへ直接ログイン

ホストAにて

% ssh -L 10022:ホストC:22 ホストB

を実行してホストBにログインしておくと、その後ホストAから

% ssh -p 10022 localhost

とすればホストCのSSHサービスへ直接ログインできるようになった。

ホストAからホストCのCVSリポジトリへアクセス

ホストAにて

% ssh -L 2401:ホストC:2401 ホストB

を実行してホストBにログインしておくと、その後ホストAから

% cvs -d :pserver:localhost:CVSリポジトリのパス login
% cvs -d :pserver:localhost:CVSリポジトリのパス checkout

などとしてホストC上のCVSリポジトリへアクセスできた。

バックグラウンドで実行

ホストAにて

% ssh -C -N -f -L ホストAのポート:ホストC:ホストCのポート ホストB

のようにしておくと、sshがバックグラウンドで実行され、ホストCへのトンネルがずっと維持されるみたい。「-C」はデータ圧縮の有効化、「-N」はリモートコマンドを実行しないようにする、「-f」はバックグラウンドで実行の意味。

(追記)

sshの-Rオプションを使ったフォワーディングも試してみた

[unix] Xで日本語フォントが汚いのに対処

FreeBSD4.9でportsからGNOME2をインストールするとすぐ日本語表示できたが、フォントが汚かった。portsから、japanese/sazanami-ttf をインストールしたらそれだけで綺麗なフォントになった。ついでに各ウィンドウのタイトルバーなどが細くなりスマートになった。

使えるフォントは「fc-list」コマンドで分かる。

やること

  • プリンタ処分
  • リンク元のスリム化
  • ナンバーアナウンス解約