2002年05月17日(金) 日本代表発表の日
■ 会社
- 10:45 IEに累積パッチMS02-023 が登場。Netscapeも6.2.3が登場。とりあえず6.2.3のインストーラはダウンロードした。まったく毎日毎日アップデート作業だ。
- 11:00 IEのパッチはWindows Updateにもあるようだったのでそちら経由でインストールした。ついでにWindows重要な更新の通知3.0というのもインストールしてみた。これからPCを再起動さ。
- redhatのApacheが今朝の4時にリブートしてるみたい。[notice] SIGHUP received. Attempting to restartというログが残っている。うーむ、どうして?
- 11:30 redhatは毎日cronで色々実行していることがわかった。毎日tripwireのエラーがrootにメイルで報告されていたのでこのせいでApacheがリブートしたのかも。
- 14:00 Strutsをダウンロードしてredhatへインストールしようとしているところ。Strutsはrpmは見当たらないのでtar.gzで取ってきた。
■ [java] Tomcatに触れる(2)
mod_jkを導入してから起動時に
[warn] Loaded DSO modules/mod_jk.so uses plain Apache 1.3 API, this module might crash under EAPI! (please recompile it with -DEAPI)
というエラーも出てるんよね。might crashだからクラッシュするとは限らないと解釈してほっといてるけど。
mod_jk.confをTomcatに作らせることが出来るようだったので色々やってみたがうまくいかないのでもうやめよう。一応Tomcatのドキュメントの中に、<Listener>を書けば出来るようなことが書かれているのを見つけてそのようにしてみたけどwebapps配下のディレクトリの設定を自動で作ることをしてくれなかった。まあ自分で書けばいいや。
Apache起動時に表示される警告についてはTomcat3のドキュメントに説明があった。mod_jk.soのeapi版を使えばいいみたいなんだけど、Tomcat4のバイナリ置き場にはそんなの無い。Tomcat3の所にはあったのでそちらを取ってきてみた。ちゃんと動くのかはよく分からない。
■ [サッカー] 日本代表発表
を見た。秋田は驚きだ。メンバーは、川口楢崎曽ヶ端秋田服部森岡宮本松田中田浩二森島福西中田英寿三都主戸田明神小笠原稲本小野市川中山鈴木西澤柳沢。名波も中村もいない。久保波戸中沢消えた。奥はしょうがないよね。かー。
■ テレビ/本
- JavaWorld4月号読み直し。サーブレットコンテナの説明が載っているので読み直した。
- 日経コンピュータ5.20号。ASPサービスがうまく立ち上がらなかった話とか。
2003年05月17日(土)
■ [tdiary] tDiaryを1.5.4へ
バージョンアップ。うまく動くかな。今日からWikiスタイルで書いてみる。
ふんがぁ、どうしてもTrackBackを送れない。送れてないのか受けれてないのかも分からない。TrackBackの仕組みも分かってない。
■ 生活
- 僕の魔法使い、ER7、スーパーサッカーを見る。ERは暗すぎるなあ。もっと楽しい展開にしてくれ。
■ 仕事のTODO
- 今日もお休み
■ やること
- 御出席の返事を出す
2004年05月17日(月)
- usleep って1秒以上のスリープはできないのか。nanosleep ならOK。
■ [life] 国民年金基金に加入
することにする。ウェブサイトのデザインはひどいな。毎月1万5000円程度払うと老後に毎月3万円程度もらえる。途中解約ができないのでちと不安。あまりお得な感じはしないんだけど、まあ税金対策として。
あとは小規模企業共済(リンク切れ --> http://www.smrj.go.jp/skyosai/index.html)も要検討。
■ やること
- プリンタ処分
- 靴磨き
2006年05月17日(水)
- 4年前の今日、2002年のサッカーワールドカップの代表メンバーが決まっていたようだ。森島がいたんだな。
- 今年の代表メンバーもメモしておこう。発表があったのは15日。川口楢崎土肥宮本中澤田中坪井加地駒野三都主中田浩二中田英寿福西遠藤稲本小野小笠原中村高原柳沢大黒玉田巻。久保落選がサプライズとされている。松井の不選出に皆涙した。11人が4年前と同じ。
■ [unix][net] GREトンネル作成時に No such device
JFの5.3. GRE トンネリングを見ながらGREトンネルを作ってみようとした(Fedora Core 5とFedora Core 3上)。が、
# /sbin/ip tunnel add mode gre remote x.x.x.x local X.X.X.X ioctl: No such device
のようにエラーになってしまう。
Re: [squid-users] iptunnel gre problemsに「modprobe ip_gre」を実行しろとあったので試してみたら、トンネルを作れるようになった。ふむ。
■ [unix] Fedoraでyumを使ってソースファイルを取得する
ことはできないらしい。そのためにはyum-utilsにあるyumdownloaderを使うみたい。
yumdownloaderをインストールし使ってみたが、「No Match for argument XXXX」というエラーになりダウンロードできなかった。
ダウンロードするには、/etc/yum.repos.d/fedora-core.repo の [core-source] 内の enabled を 1 に設定しないといけないみたい。
- FC5 の yum で src.rpm をダウンロード (ジョルディの日記)
これをやったらダウンロードできた。
yumdownloaderを実行すると /usr/src カレントディレクトリに src.rpm ファイルがダウンロードされる。src.rpm ファイルに対し「rpm -ivh」を実行すると /usr/src/redhat/SOURCES にファイルが展開される。その中の tar.gz ファイルを展開するとソースファイルが出てきた。
■ やること
- テーブル生成
- デザイン変更
- TV買う?
- プリンタインク
- 保険
- 松井
2007年05月17日(木)
■ [vim] Vim 7.1をビルド
CentOS 4.4だとVimのパッケージはバージョン6系だった。vimgrepコマンドを使いたいのに動かず不便。7.1も出たことなので自分でビルドしてみることにした。
はじめは vim-7.1.tar.bz2 だけダウンロードして make;make install してみたが、これだと日本語の表示ができない模様。
次に vim-7.1-lang.tar.gz と vim-7.1-extra.tar.gz もダウンロードし make;make install してみたが、やはり日本語を表示できない。src/INSTALL ファイルに
Unix: COMPILING WITH MULTI-BYTE When you want to compile with the multi-byte features enabled, make sure you compile on a machine where the locale settings actually work. otherwise the configure tests may fail. You need to compile with "big" features: ./configure --with-features=big
とあったので、この configure コマンドを実行してから make;make install を実行したら日本語の読み書きができるようになった。
■ やること
- 年金
2010年05月17日(月)
■ [windows][howto] バッチファイルでsleepする
Windowsでsleepを実現したかったんだけど、単純にはできないようだ。
検索すると、pingを使う方法が多く紹介されている。
ping -n 10 localhost > nul
(Windowsで標準出力を捨てるには nul へリダイレクトすればいいみたい。)
が、今回は
ruby -e 'sleep 10'
のようにすることにした。
■ [book] C++テンプレート完全ガイドを買った
今更だが、技術書を買ったらメモすることにする。Yahoo!ポイントが使えないので、近所の本屋で注文して買った。
- 価格
- 4179円
- 厚さ, ページ数
- 3cm, 505ページ
- 買った理由
- テンプレートをきちんと説明した本が欲しかったから。原書の評価は高い。
追記
役に立つ本。テンプレートで分からないことがあって参照すると、知りたいことが書いてある。完璧ではないけどね。4点。
■ やること
- クリーニング
- 請書
2012年05月17日(木)
■ [soft] VMware PlayerへのUbuntu 12.04簡易インストールが進まない
Ubuntu 12.04をインストールしようとしている。
まずVMware Player 4.0.3をインストールしようとしたら、「VMware Playerに必要な機能がこのCPUには装備されていません。」と表示されてしまい、インストールできなかった。Pentium 4は切り捨てられてしまったようだ。
3.1.5ならインストールできたので、ここへUbuntuをインストールする。すると、簡易インストールがお勧めだと表示されたのでそれに従った。自動的にインストールを進めてくれて便利だと思っていたら、コンソールに
VMware Easy Install
PLEASE WAIT! VMware Tools is currently being installed on your system. (以下略)
と表示された所で先へ進まなくなってしまった。PLEASE WAITなので2日程放置してみたが、何も行われていないように見える。
検索すると、簡易インストールを避けようとする人達はたくさん見つかるが、PLEASE WAITの先へ進む方法はわからなかった。簡易インストールはトラブルのほうが多いみたい。
2016年05月17日(火)
■ [c++] C++のストリームに最小フィールド幅を指定する
ストリーム出力時に最小フィールド幅を設定するにはstd::setw()を使う。
以前にメモした精度指定、桁数指定と組み合わせた例をメモ。std::setw()の効果は直後の値にしか効かないようなので注意が必要。
#include <iomanip> #include <iostream> int main() { const auto v0 = 2.0 / 3.0; const auto v1 = 2.0 / 3.0 * 1000; const auto v2 = 2.0 / 3.0 * 1000 * 1000; std::cout << std::fixed << std::setprecision(3); std::cout << std::setw(8) << v0 << ", " << v0 << std::endl; std::cout << std::setw(8) << v1 << ", " << v1 << std::endl; std::cout << std::setw(8) << v2 << ", " << v2 << std::endl; }
0.667, 0.667 666.667, 666.667 666666.667, 666666.667
● 小川 [ツッコミのテスト]
● 小川 [おや、メイルのsubjectの曜日が%Jになってしまっている]