2002年12月24日(火) ここまで旧日記
■ Cプロジェクト
- 20:25 コンボボックスをクリックするとカレンダー風のコントロールを表示する部分を作っていたのだが謎な動作ばかりしてどうしてもうまく作れなかった。コンボボックスの代わりにテキストボックスとボタンを使ってみたらあっさり動いた。コンボボックスに戻すとやはり謎な動き。コンボボックスはあきらめる。
- 20:40 Excel終了したのにExcelのプロセスが残っているのを発見してしまった。Excelを改めて起動して終了させてみても消えない。しかもCPUを90%くらい使用し続けている。何をしているのだ。Excel VBEを使用して開発しているので、自分のバグなような気がする。えーい、プロセスを殺してしまった。
■ その他
- 13:20〜14:15 今日は午後から部会とプロジェクト会議。
- 20:30 みんな帰るの早いなと思っていたのだが、今日はクリスマスイブじゃんか。だからなのだ。ちぇ。
- 20:32 夜になってから手の指先に謎のシビレあり。キーボードあまり打ちたくない感じ。深刻な病ではありませんように。
2003年12月24日(水)
■ [unix][c] 子プロセスでファイルディスクリプタを閉じる
fork & exec したとき、親プロセスが開いていたファイルディスクリプタは子プロセスにも引き継がれる。が、子プロセスへファイルディスクリプタを渡したくない場合がある。
そのような場合は、fcntl を使い、ファイルディスクリプタの close-on-exec フラグをオンにすればよい。
fcntl(fd, F_SETFD, 1);
こうしておけば、exec後にファイルディスクリプタは閉じられる(ようだ)。
■ [howto][unix][windows][soft] sambaを使うと実行ビットがセットされてしまう
sambaを使ってunix側のファイルをwindowsから更新すると、ファイルの実行ビットが立ってしまう。なんで?
sambaの設定で、「create mask」というのが0744になっていたのでそれを0644に変更してみた。これで改善されたようだ。
■ [c] auto じゃだめ
openlog で渡したプログラム名を syslogd がちゃんと出力してくれず、ずーーーーーーーっと悩んでいた。プログラム名が文字化けしてしまうのだ。
結局、openlog に渡すプログラム名をauto変数で確保していたからいけないのであった。関数を抜けるとなくなっちゃうから。もー、おれのバカバカバカ。
■ [unix][vim] ありゃ、vim ちゃんと動いた
日本語を正しく扱えていなかったはずのvimが、正しく動くようになった。LANG が「ja_JP.EUC」となっていたのを「ja_JP.eucJP」に変更したら。
おかしいな、このLANGの設定は前回も試したはずなのだが。でも、/usr/share/locale には ja_JP.eucJP は存在するのが ja_JP.EUC は存在しないので 、これが正しいのだ。/usr/share/locale を見ればいいということを知らなかった。
■ やること
- 防虫カバーを買う
契約- 年賀状
- 家賃
保険料- ゴミ捨て