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Greasemonkeyスクリプト

私が作ったGreasemonkey用ユーザスクリプトを公開します。まだ1つしかありません。

tDiaryの各日に編集用リンクを追加

更新履歴

説明

自分のtDiaryを持っている人向けのスクリプトです。tDiaryの各日付の右に、その日の日記の編集画面へのリンク「edit」を追加します。

editリンクが追加されているスクリーンショット

これにより、各日の編集画面を簡単に開けるようになります。

インストール

インストールするには次のリンクをクリックしてください。

インストール後に必要な作業

上のスクリプトにはこのサイトにあるtDiary専用の記述が存在しているので、ご自分の環境に合わせて次の箇所の変更が必要になります。変更はFirefoxのメニューから [ツール] → [Greasemonkey] → [ユーザスクリプトの管理] と辿ると表示されるダイアログから行えます。

「ユーザスクリプトを実行するページ」の変更
「ユーザスクリプトを実行するページ」が「http://ogawa.s18.xrea.com/tdiary/*」になっているので、これを自分のtDiaryのURLに変更してください。
tDiary更新スクリプト名の変更
tDiaryの更新用スクリプト名が「update.cgi」である前提で作ってあるので、スクリプト名が違う場合(「update.rb」としている方が多いと思います)はこれを変更する必要があります。「ユーザスクリプトの管理」ダイアログの「編集」ボタンをクリックするとソースコードがエディタで開かれるので、そこで変更を行えます。ソースコードの8行目にある「var updateScript = 'update.cgi';」の「update.cgi」の部分を自分のtDiaryの更新用スクリプト名に変更してください。

リンク元編集画面へのリンクの追加

ソースコードを変更することで、リンク元編集画面へのリンクも表示できるようになります。この機能を使うには、tDiaryに「リファラエディタプラグイン」がインストールされている必要があります。

referer_editリンクが追加されているスクリーンショット

変更は次のようにして行えます。

  1. 上の「tDiary更新スクリプト名の変更」と同様にして、ソースコードをエディタで開きます。
  2. 9行目にある「var editReferer = 0;」の「0」の部分を「1」に変更します。

リンク元編集画面へのリンクは日表示したときの「本日のリンク元」欄の右に表示されます。

本スクリプトに似たプログラム