Greasemonkeyスクリプト
私が作ったGreasemonkey用ユーザスクリプトを公開します。まだ1つしかありません。
tDiaryの各日に編集用リンクを追加
更新履歴
- 2009.10.13 Ver. 1.3 最新のtDiaryを使った場合に動かなかったので修正しました。
- 2009.01.04 Ver. 1.2 HTMLの構造の違いにより動かないケースがあったので修正しました。
- 2006.07.16 Ver. 1.1 リンク元編集用のリンクも追加できるようにしました。
- 2006.06.25 Ver. 1.0 12月の日記に対し正しく動作していなかったので修正しました。
- 2006.05.21 Ver. 0.9 公開
説明
自分のtDiaryを持っている人向けのスクリプトです。tDiaryの各日付の右に、その日の日記の編集画面へのリンク「edit」を追加します。
これにより、各日の編集画面を簡単に開けるようになります。
インストール
インストールするには次のリンクをクリックしてください。
インストール後に必要な作業
上のスクリプトにはこのサイトにあるtDiary専用の記述が存在しているので、ご自分の環境に合わせて次の箇所の変更が必要になります。変更はFirefoxのメニューから [ツール] → [Greasemonkey] → [ユーザスクリプトの管理] と辿ると表示されるダイアログから行えます。
- 「ユーザスクリプトを実行するページ」の変更
- 「ユーザスクリプトを実行するページ」が「http://ogawa.s18.xrea.com/tdiary/*」になっているので、これを自分のtDiaryのURLに変更してください。
- tDiary更新スクリプト名の変更
- tDiaryの更新用スクリプト名が「update.cgi」である前提で作ってあるので、スクリプト名が違う場合(「update.rb」としている方が多いと思います)はこれを変更する必要があります。「ユーザスクリプトの管理」ダイアログの「編集」ボタンをクリックするとソースコードがエディタで開かれるので、そこで変更を行えます。ソースコードの8行目にある「var updateScript = 'update.cgi';」の「update.cgi」の部分を自分のtDiaryの更新用スクリプト名に変更してください。
リンク元編集画面へのリンクの追加
ソースコードを変更することで、リンク元編集画面へのリンクも表示できるようになります。この機能を使うには、tDiaryに「リファラエディタプラグイン」がインストールされている必要があります。
変更は次のようにして行えます。
- 上の「tDiary更新スクリプト名の変更」と同様にして、ソースコードをエディタで開きます。
- 9行目にある「var editReferer = 0;」の「0」の部分を「1」に変更します。
リンク元編集画面へのリンクは日表示したときの「本日のリンク元」欄の右に表示されます。
本スクリプトに似たプログラム